健康にも心にも影響
子育てママを応援します 百瀬裕子です
食育インストラクターでもあります
以前に話題に出た、 『6つの「こ食」』 についてです
以前の記事 これも食育
ポチッ
「こ食」は健康に悪いだけでなく
心にも悪影響を与えてしまいます
以下に6つの「こ食」について説明します
「孤食」 家族が不在の食卓で、ひとりだけで食べることです。
好きなものばかり食べる傾向になり、栄養が偏るだけでなく、コミュニケーションの欠如から社会性や協調性のない人間に育ってしまう恐れがあります。
「個食」 家族それぞれが自分の好きなものを食べることです。
栄養が偏り、好き嫌いを増やす事になります。また、協調性のない、わがままな性格になりがちです。
「固食」 自分の好きなものしか食べないことです。
栄養が偏るのはもちろん、キレやすいわがままな性格になったり、肥満、生活習慣病を引き起こす原因にもなったりします。
「小食」 いつも食欲がなく、少しの量しか食べないこと。
発育に必要な栄養が足りなくなり、気力も続かず、無気力な子供になります。
「粉食」 パンやピザ、パスタなど粉を使った主食を好んで食べることです。
米食と比べるとカロリーも高く、おかずも脂肪などが多くなり、栄養も偏りがちです。
「濃食」 加工食品など濃い味付けのものを食べることです。
塩分や糖分が多く、味覚そのものも鈍ってしまいます。
「こ食」を改善し、防ぐポイント、は家族のコミュニケーショです。
食卓はただ物を食べるだけでなく、団欒を通じて心を育む場でもあることを再確認しましょう。
毎日3食、1年で約1,100食。当たり前だけど
私たちの体は、毎日食べた物からできている
もう一度考えてみませんか