尾道市で再び瓦礫受入がすすめられている??

ということで、本日 尾道市定例会の傍聴に行ってきました。

震災瓦礫受入について質問をされたのはお2人の議員。

そのうち、新風クラブの藤本議員の言葉はほんとうに放射能の危険を感じておられるものでした。議員さんから「これからずっと放射能と共存していく」、「政府もマスコミも信じられなくなった方も少なくない」なんて言葉初めて聞きました。

瓦礫受入に対する市長の答えは、

「焼却・保管の設備が整っていない」
「焼却炉の老朽化」
「受け入れる場合の放射線量検査体制が出来ていない」

など、とにかく体制が整ってない、というものでした。

何とか、危険だからということを市に理解してもらいたいです!

市議会は26日まで。
明日15日は共産党から瓦礫についての質問があります。

初めて傍聴しましたが、私たちの生活に関わることだし、子連れでも入れます。今回はしばらくしてグズったので途中から事務局でテレビ中継を見せていただきました。

お願いします、受け入れないで~!