しょうこです。

今回は尾道での避難者と地元のひとたちの交流会、長江のおうち の紹介です。

東京から母子で疎開されているNさんが週に一度自宅を開放し、同じように避難されている方や地元の方、誰でも自由に出入りし交流できる場を提供して下さっています。

私もしょっちゅう参加しています。

Nさんが発芽玄米おにぎりや酵素ジュースなどを用意してくれており、各自持ち寄ったものなどつまみながらワイワイお話、子どもたちはドタバタ遊び~といった感じです。

長江のおうちでは「放射能に負けない体作り」をモットーに、出される食事は玄米菜食が基本です。おやつも白砂糖や乳製品は使っていません。免疫力を下げるものは控えています。持ち寄りもこれに協力しています。

Nさんの用意してくれるものはほんとうにおいしいです。うちの子(1才半)も玄米おにぎりをパクパクいただいてます。

避難されている方は小さい子ども連れが多いので、プチ保育園のように賑やかになることも(*^▽^*)

尾道はもちろんのこと、倉敷や福山に避難されている方も来られます。

尾道に避難または短期疎開を考えている方も、一度来られるといろんな人の話が聞けていいんじゃないかなと思います。ネットや不動産屋さん以外の、尾道での実際の暮らしぶりなど。

私も家探しのときに行けばよかった!と後悔しているくらいです(。-_-。)

ここでいろんな人と知り合って、私の尾道での暮らしはとても楽しくなりました。今も毎週のように新しい人と出会えています。

開催は月によって曜日は変わりますが、3月は毎週木曜日、時間はいつも11時~16時のあいだです。

場所は長江二丁目、尾道らしい坂の上の古民家です。
詳しい場所はメッセージにてお問い合わせ下さい。

来月以降の開催日と交流会の様子はこちら
長江のおうち ブログ
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