今日は保育士の話を少ししたいと思います

世間では保育士不足や待機児童、保育士の給料問題などで保育士がフューチャーされていますね
最近は少し落ち着いてきたかな


プロフィールでも書きましたが
自分は4年間保育園で働き
その後1年間託児所の立ち上げの後
託児所を開園
今年の3月まで3年間
施設長として働いていました
施設長といっても経営をすべてこなしていたのではなく、ある会社のいち部所としてやらせてもらっていたのでいわゆる雇われ店長的な感じですね

この辺の話はおいおい詳しく書きたいと思います


自分は専門学校に行っていたのですか
保育科の同級生の3分の1が男性でした
異例の男性の多さだったらしいです
実際保育士として就職したのは半分にも満たなかったのですがw


しかし、自分の知っている限り
ひとつの園で現場で働いている男性保育士は
多くても3人程
1人~2人って所がほとんどですかね

やっぱり女性の職場です

女性がほとんどなので力仕事や体を使った遊びなど、自分としては男性保育士は現場には必要不可欠だと思っています

現場でもそういった声はたくさん聞かれるのですが、生涯保育士として働く男性はほとんど聞いたことがありません

なぜかって…


それはズバリ『給料

自分がやめた理由も給料が安かったから…
ちがう理由も多少はありましたが
やはりこれが男性保育士が少ない理由です

給料が少ないなら
男は保育士を選ばなければいい!

っと言われそうですが
子ども好きにとっては魅力がありやりがいのある仕事なのでなりたい人も多いのだと思います

経営者側になると賃金をあげることは難しいのは分かっています
しかし、男性保育士に限らず
賃金をあげなければ
保育士不足は確実に解消されません

これは断言できます

この話を膨らませるときりがないので今回はこんな感じで

少しずつ保育士の話をしていければと思います


今日のひーちゃんキラキラ
動き回ってタオルがぐちゃぐちゃw

それではまた