おはようございます。ひなのえほんですヒヨコ

 

早寝すると早起きできますね。

(早起きというより中途覚醒に近い時間でしたが)

 

昨日は “いいなぁ。素敵だなぁ” と感じる絵本屋さんで

“いいなぁ。素敵だなぁ” と感じる人の話を聴きにいってきました。

 

良い時間だった……キラキラ

 

最近、できなくてすごく気にかかっていたことが

“やるかやらないか” “やりたいかやりたくないか”

ただそれだけのことなのだと、頭で理解しつつ

カラダが動かなくて、どうしたもんかと思っていました。

 

それを “今日やろう” “だって自分がやりたいんだもの”

と自然と気持ちを前向きに、くるんと動かしてもらったような感覚です。

 

そして実際にそれができた。

 

できた自分に自信が戻ってきて

やってみて、やっぱりとんでもなく良い時間だと実感できて。

 

原点回帰したような、そんな時間でした。

 

 

なにが “できていない” と感じていたのかというと、

小学2年生の長女への読み聞かせです。

 

一緒に読みたいと思って用意している絵本や児童書はたくさんあるのに

一緒に読む時間がないような気がしていました。

 

小学校から帰って、パパっと宿題を済ませ

近所の子たちと近所の公園であそび、帰宅したらお風呂へ直行!

ほっこり湯舟に使ってあがったら、大好きなテレビ番組を見るために2階へ

降りてきたら夕飯。

 

夕飯が終わるか終わらないかのうちに次女が眠気の限界に達し

寝かしつけへ。

 

寝かしつけ後はもう自分はクタクタのヘロヘロ。

 

長女はゆったりと自分で自分の好きな本をソファーで読んでいる。

 

ふと空いたその時間に、そんな長女の姿を見て、

「自分で読んでる時間を邪魔するのもなー」

「あぁ。わたしもゆったり自分の好きな本を読みたい」

「もう体力も精神力も限界だわ」

 

とそれらしい言い訳がいくらでも思い浮かび。

 

「また明日」が積み重なっていくのでした。

 

別にそれは悪いことではないし、

限界超えて無理して読み聞かせをしたときの、良くない感覚は

長女が幼かった頃に経験済みなので。

 

穏やかに「また明日」を選択できた自分は成長したなとも思うのですが。

やっぱり読みたいんだよなー。という気持ちは捨てられない。

 

じゃあ、読めばいいじゃん!

って突っ込みたくなるんですが、その行動にうつす気力がなかった。

 

今日のお話し(保護者向けの絵本講座)を聴いて、

ムクムクと気力が回復してくるのを感じて、「今日いけるわ!」と。

 

そしたらたまたま、長女が「今日は公園行かへんねん」と。

また、たまたま、今日は夕飯を準備しなくていい日。

 

さらにたまたま、親子で大好物のドーナツを買って帰っていて、

次女の大好物のいちごも家にあって、みんなご機嫌。

 

自然と「絵本読まない?」と口走っていて

「いいね!」と応える長女。

 

「これ、全部読んで!」と取り出してくた絵本が

全部読むと40分かかる絵本だったんだけれども。

 

「いいね!」と応える自分がいて。

 

久しぶりにその絵本を読み聞かせると

この絵本が大好きだった頃の長女と、

毎日心から楽しんで読んでいた当時の自分が思い出されて。

 

絵本の内容にも改めて深みを感じて。

 

ちょっと泣きそうになったのでした。

 

読んでいるあいだ、ご機嫌でいちごを食べて

食べ終えてもご機嫌でひとりあそびしてくれていた次女にも感謝の時間でした。

 

長女へ読み終えてから、

ちょうど次女が手にしていた絵本を

「ありがとう」と言いながら読み聞かせ。

 

心地よく寝落ちした昨夜でした。

 

 

 

 

“読みたい から読む” があたりまえなんだけど

“読みたいのに読めない” 状態に陥ることもあるのがリアルな子育て中の母。

 

ひとりで読み続けることは結構難しいことだとわたしは思っています。

 

しんどいなというそのときに、“読みたい” 気持ちを浮かび上がらせて

くれる人が近くにいたらいいな。

 

からの、自分もそういう人になろう!

と、絵本講師になったことを思い出しました。

 

絵本講師になった自分は、しっかりしなくてはと思い過ぎて

自分で自分にプレッシャーをかけすぎていたような気がします。

 

そんなたいした人間でなかったことを思い出しました ( *´艸`)

 

わたしはわたしだった!よかったよかった。

 

 

 

長女が「これ、全部読んで!」と言ったのは

 

『ダンプえんちょう やっつけた』

(ふるたたるひ・たばたせいいち、童心社)

 

“全部”と、わざわざつけたということはきっと、

「全部読んでもらうのは難しいことだろう」という気持ちが

長女の中に存在しているのだろう。

 

確かに今のわたしには、この絵本を毎日全部読むのは難しい。

あの頃のように「もう一回!」にいくらでも応えることもまた難しい。

 

それでも、読ませてもらうるうちに

自分の中でできる範囲で、できる限り多く読ませて欲しい。

 

わがままだけれど、そう思います。

 

 

そうそう、もう1冊。

昨日の絵本屋さんで購入した絵本も読みました。

 

『サラダとまほうのおみせ』

(カズコ・G・ストーン、福音館書店)

 

こちらの絵本は、長女は自分で既に読んだことがあったらしい。

「めっっちゃおもしろいで!」「いいやん、読んで読んで♪」

と喜んできいてくれました。

 

自分でもう読んで、おもしろさも知っている絵本も

これまで繰り返し読んでもらって、自分でも読めるようになった絵本も

やっぱり読んでもらうのが最高!

と、子どもは思ってくれているんだなと幸せを感じました。

 

「難しい」とさっき書いたけれど、

「ほんまか?」「ほんまにそうなんか?」

と、自分を疑い、客観視しながら

ほんとうにやりたいことを選択していくことにします。

 

『ダンプえんちょうやっつけた』 をあのとき教えてくれたとんちゃん、

何年も経ってまた、この絵本に元気にしてもらいました!

ありがとうございます!