窓の外、白い世界。【短編小説】 | 日常。

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私のプライベートを覗いていってください


「雪!雪!雪!雪!雪!雷!雪!雪!雪!」


思わず外をにらめ、私は目を輝かせていた。


「おー真っ白お~…ん?」


目を細めて向かい側のまどを見ると、

そこには人影が…?


しかし、様子がおかしい。


向かい側の部屋の中の明かりが強すぎて、

人影が逆光していてよく見えないが

棒立ちのままこちらを見つめている。


気味が悪くなった私はすかさず

カーテンと窓を閉めた。


しかし、向こうもただ雪を眺めていたのなら

失礼だと思い、もう一度窓の外を覗いて見ると

そこにはもう人影がなかった。


カーテンも閉まっていた。


たった0コンマの間に何がおこり、

アレはいったいなんだったのだろうか。



日常。



はい、というわけで冒頭からふざけました。

いやでも、雷は小さいことからだいっ嫌いです。


つーか、いきなり小説チックにどーした。


短編どころじゃねー日常。


いや、でも、これ、ホントに、さっき、あった。

↑なんか外国人みたいだが。。


まあ、雪を報告したかっただけなんだけど

一昨年の大雪も1月23日だったよ日常。

東京住みなら分かるかな*.+