11月中旬からめちゃめちゃ忙しくなって、
ブログ投稿する時間も取れず、
悶々としておりました
職場の仲間も上司もみんな心地よくて、
体力的にはちょっと疲れるけれど、
それも全然苦にはならない位に、
快適な職場の環境なんだけど、
自分の好きな事をする時間は欲しいな
って、
って、それをめちゃめちゃ望んでいたら、
計らずもその日がやってくる事になり、
あ、思ってたのと違うけど、
望み叶ってるなぁって(笑)
って(笑)どうやって叶うのか、
いつ叶うのかってのは、
私達のする事じゃなくて、
それは大いなる源のお仕事
これが、私にとって１番良い形なんだなって、
すんなりと受け入れられてるのは、
これが、
私と、私の中のもう１人の私、
源のエネルギーの
総意だからなんだと思うのです
2021年、いよいよ始まった風の時代の、
私の最初のビッグイベント
来年2021年、
1月20日に入院、
21日に卵巣嚢腫の摘出手術をする運びとなりました
私のストレスを全部引き受けて、
たくさんの事を気付かせてくれた、
私の卵巣嚢腫タオちゃんに、
心からのありがとうを伝えてのお別れです
術前の最後の検査を終え、
手術をするにあたって何の問題もないとの事で、
両親は高齢なので、
姉に手術の詳しい説明を聞いてもらう事になって。。
私はもうMRIの写真見慣れちゃってて忘れてたけど、
初めて見る姉には衝撃が大き過ぎたらしく
えっ
はぁって固まって、
はぁって固まって、先生の話が前半全く入って来なかったみたいで、
最後もう１回確認し直すという
なんかね、何cmとかって聞いても、
具体的なサイズ感ってイメージ難しいじゃない
想像をはるかに越えた大きさだったらしくてね
だよね
ギョッとするよね
姉「あ、あのぉ。。その黒いものが、つまりその。。」
ドクター(以下ド)「はい、そうですこれが卵巣嚢腫です」
これが卵巣嚢腫です」姉「こっちの写真の白くて大きいのが。。」
ド「はい、横から見た断面ですね」
姉「この下敷きになってるみたいなのは。。」
ド「あ、これ潰されてる膀胱ですね」
姉「じゃあ、これは」
」ド「あ、これは骨です(笑)」
あとは何だかもう、
3人で笑うしかなくて
ド「この大きさなので、そっくりそのまま取り出すには、開腹部分を相当大きくしなくちゃいけなくて、
術後の回復にも相当時間がかかってしまうので」
開腹を回復
かいふくをかいふく
韻をふむラッパーかよ、山中ドクター🤣🤣🤣
そういう笑っちゃいけないところで、
笑いたいのが私🤣🤣🤣
ド「なので、まずおへその下を開腹して、
すぐ卵巣嚢腫が見えるので、
そこに特殊な接着剤を塗って、
ビニール袋を取り付けて身体の外に出して、
中身の液体を、外のビニール袋にダァ〜っと流して出して、
空になった袋の部分だけを取り出します」
接着剤の名前を取って、
アロンアルファ法って言うんだと
で、もしも他の臓器と癒着してたら、
例えば婦人科の領域の、子宮との癒着なら、
一緒に剥がすんだけど、
膀胱だったら泌尿器科、
腸だったら内科の、
それぞれのドクターにお願いしないといけないから、
順調なら麻酔明けるまでトータル3時間位だけど、
イレギュラーだともう少し時間かかりますって
まあ、もう、
そうなった時は、そうなった時でね、
まな板の上の鯉になるしかないわな
術後のリハビリやら、
その先の生活習慣やらが、
私の担当分野だから、
あとはもう、
流れに任せます
宇宙もソースも、
絶対に悪い様にはしないから
それだけは知っているので、
いや、それさえ知っていれば
何も怖くないの
逆に家族や親戚や友人を不安にさせてしまってて、
このご時世で、何人もで病院に来れないから、
手術の日も、
姉１人3時間もの間待たなきゃいけなくて、
その事の方が申し訳なくて
当の本人は、
痛いも、苦しいも、辛いも、味わう気満々で、
人生で初めて、これでもかと身体を休められて、
この病気をきっかけに、
他の不調も全部メンテナンス出来て、
新しいエピソードも生まれる
不謹慎かもしれないけど、
その日が来るのが全く怖くなくて、
ドキドキワクワクな感じすらある
成功しても難しくても、
良性でも悪性でも、
そこから続くストーリーは、
きっと自分の財産になる
私達は体験し、
そこから拡大・成長する為に生まれてきたんだもん
人と違う特別な体験をするんだから、
それで更に拡大・成長出来るって事でしょ
それってラッキーなんだよね
そこでもし、
何か今世が終わる様な事件が起きたところで、
ネクストステージが始まるだけの事
病院から、入院・手術のレポしようと思います
手術が無事成功するだろうかとか、
入院や手術の費用はどの位かかるのかとか、
その間の家事とか、
職場復帰出来るかとか、
不安になろうと思えば、
際限なくなれるこの状況で、
微塵も不安を感じずにいられてるのは、
この生き方に変わったからなんだなぁって
あらためて、
自分と繋がって気分良くいる、この生き方を知れた事に、
感謝しかないです
風の時代に間に合う様に、
私を気軽な生き物に戻してくれた、
風の時代を生きるに相応しい、
軽やかさを手に入れる、
そんな機会を与えてくれた、
宇宙とソースに、
本当に、感謝しかないのです