おはようございます!

 

先日のオフショア案件の譲渡は

譲渡した側も譲渡された側も喜んでくださっているようなのです。

ちなみに私は1円ももらっておりません。

 

悪徳オフショア保険イントロデューサーの撲滅活動をしているので

その活動のためならお金をいただくことはありません。

 

譲渡をしたい方は、私に手数料を払ってもいいと

おっしゃってくださいました。お気持ちだけでありがたいです。

 

今回譲渡希望の方は、イントロデューサーに多額の報酬が入ったことをしり、

信頼関係が崩れたことがきっかけで、オフショア保険をホールドするのを躊躇し始めたとのことでした。

 

カモにされたら誰でも自尊心傷つきます!

 

そうしたらいくらよい商品でも、手放したくなったり、毎月の支払が嫌になるものです。

ほかにもいろんな事情がおありになって譲渡をご希望されました。

 

IFAは譲渡の業務がありません。

譲渡できる商品も限られています。

 

オフショア保険の譲渡を業とするのは、その大変さから割に合う事務手数料をいただくのが難しいからだと思います。

 

①譲渡案件と譲渡してもらいたい人の需給の割合がまったく合わない

②譲渡案件の条件審査が厳しい(積立停止していない商品に限る、など)

③譲渡可能な案件が限られる(メティス、RL360は論外)

 

 

③に関しては、知人と先日ZOOMしたときに聞いた話ですが、

「RL360を半額以下で売った人を知っているよ!」

 

というのです。それ、もう詐欺に近いです。

 

全世界認定の高手数料商品を

「半額」で売るってのは、無知・無情報な相手をだますことと同じです。

 

 

RL(ロイヤルロンドン)360手数料詳細

 

これだけみると、ITAとさほど変わらない気がしますが、

 

初期口座の積立が完了すると、積立金額の増減ができるというところは注意です。

 

①増額するとそれに伴って手数料UP

②減額してももともとの積立額に対しての手数料になるので実質的に積立される額はすずめの涙まで縮小

 

 

多分こんなもんだと思います。

 

こういうのはどのオフショア保険でも共通の事象です。

 

とにかく注意なのは

 

・積立停止できる

・積立金額の変更ができる

 

という点を強調して説明してくるイントロデューサーです。

この手法はかつて日本で流行したFP間での「保険契約による手数料でおいしい思いをする方法」によるものです。

 

保険販売代理店では古きよき時代に流行ったものですね。

 

その人、詐欺なので、私に相談してください。

あなたの貯蓄をくいつぶす、私利私欲にまみれた詐欺師です。

 

そんな輩はぶっつぶします。

もし知っているIFAだったらお偉いさんに通報します。

 

ちなみに、IFAって信用できると思いますか?

 

これについてはまた今度。