私は別居して地元に帰ってきてから調停を起こしたから相手の住所地である県外ですることになったのですが、
直接調停員と顔を合わせないで話すことは不利と考えます。
調停員の方々も人間である事が前提にあります。
目の前の人（直接顔を合わせて話している元旦那）の意見を信じやすいし、信じたいと思うんですかね。
電話だけで対応してる私の表情や気持ちは伝わりにくかったです。
前回のブログでも書いた、最後に私の気持ちを汲んでくれたのは直接話して、みてなるほど！！とやっとニュアンスを分かってくれたからだと思います。
モラハラ夫を相手方に持つ方は要注意です。調停員なんて簡単に騙せてしまうでしょう。
じゃあどうすれば分かってもらえるのか
大切なのは伝える力だと思います。
相手の目を見て話し、いかに相手の心を掴めるのかが大切だと思います。
裁判所へ行くからと小綺麗にしたりしては駄目です。
ボロボロの心と身体、そのままありのままを伝えにいきましょう。