いつもご訪問ありがとうございます

特に面白い話もない日常とその周囲の人々のたわいのない話を綴らせてもらっています

 

こんな話もあるんだなと気軽に読んでいただけると嬉しいです

 

早いものでもう9月

一年はあっという間に過ぎて行きそうです

 

でも私の日常はほとんど変化なく毎日が過ぎてます

 

そんな中でも義妹の日常は劇的で

特に仕事関係ではいろいろ悩みも多く大変な毎日のようです

 

が、義妹も今回異動になった老人施設では人間関係にも恵まれているようで、なんとか頑張って続いています

 

しかしやっぱり極わずかですが苦手な同僚も出てくるようで・・・

 

今年ついに年金受給する65歳の義妹

 

彼女なりに一生懸命に動いているつもりだがその人から鈍くみえるようで

 

「義妹さん!今は我慢するけど、しばらくして同じようなら私も言わせてもらうよ!」

と、しっかり釘をさされたようです

 

しかし、わざとさぼって働いているわけではない義妹

これが義妹にとっての全力だ!らしいのです

 

でもやっぱり年を重ねて体もあちこち痛くなって思うように動かないようで

 

だからたぶん数か月たっても今と同じ動きしか出来ないと言う義妹

 

その同僚から言われるのも近いだろうと言っています

 

他の同僚達は優しく接してくれるので働きやすいようですが・・・

 

その厳しい同僚は40代前半

 

動きも早く仕事も出来る人のようです

 

が、私も40代の頃までは頭の回転も良く体も良く動いていたなと思います

 

だから60代くらいの同僚の動きを見て「仕事がはかどらないな~」と思っていた過去もあったような気がします

 

しかし病気をして体力も落ち年齢と共に動きが鈍くなってくると初めて年配の同僚の気持ちがわかります

 

彼女たちも必死に頑張って働いてくれたんだな・・・

それなのに私はそれを「鈍い」と思っていたなんて

 

人間って共感することが大事だと聞きますが、自分が体験しなければ難しいものですね

 

もちろん体験しなくても共感できる人もいるのかも知れないけど、私は不完全な人間なので共感出来てなかったような気がします

 

 

もっと他人を思いやれる心があれば良かったのにと今になって後悔しますね

 

体もボロボロ、コルセットを巻きながら頑張っている義妹の姿を知っているから、今はわかります

 

 

年配者の同僚も頑張っていたのだと

 

もっと助けてあげられなかったかと

 

せめて優しい言葉をかけてあげられなかったのかと

 

 

 

後悔しても取り返すことはできませんが、これからは少しでも人に寄り添える人間になりたい

 

といってもすでに私が寄り添われる動きしか出来ない人間になっているのですが( ´∀` )

 

 

今年は登録販売者の試験に向けて頑張って資格取得を目指したいと思っています

で、もし取得できれば看護師以外初めての仕事に臨むわけですが・・・

 

もし取得出来なければ、また看護師として頑張っていくしかないのですが

 

 

最近すっかり心身ともに自信をなくしてる私

 

こんな私が看護師として働けるのか?

 

 

だんだんネガティブで愚痴っぽくなってしまいましたが、とにかく生きるためには働くしかないとは思っています

 

何があるかわからない世の中ですが、今を考えて頑張って生きようと思いました

 

 

話がすっかり逸れてしまいましたが、義妹も「まあ言われたら、その時は考えるよ」と前向きに考えているようです

 

 

今月は義妹の誕生日

 

何か美味しい物でもごちそうして

「祝!年金受給」でもしようかと思います

 

人生楽しく生きた方が良いですね( ´∀` )