私が体力の低下を感じたのは


50歳の誕生日を迎えた直後からでした。

 

それまでの私は、片頭痛などはありましたが、


健康優良児と呼ばれるほど元気でした。

 

以前、看護師として働いていた職場でも、周囲から

 

「あんたは、元気だけが取りやね~」

と、言われるほどでした。

 

体もよく動き、入浴介助でもオムツ交換でも「なんでも来い!」

 

夜勤だって、出来ないと言う人の分まで変わってするのも苦にならないほどでした。

 

だから、このまま、きっと、この体力は続くものだと思っていたのに・・・

 

それが、崩れたのは50歳になった時。

 

今まで罹ったことのないインフルエンザになってしまいました。


それも1シーズンに2回も・・・

 

仕事を自分の事で休むのは初めてでした。

 

それからは、坂を転がるように・・・

 

ぎっくり腰、腱鞘炎、帯状疱疹、とどめに乳がん・・・

すっかり、気分も落ち込みました。

 

それから私は健康を意識するようになり、


体に良いという事を聞くと試してみました。

 

疲れにはクエン酸を飲み、体力をつけるためにプロテイン。

 

今までの散歩も距離を伸ばして、


動くことを心掛けるようにしています。

 

いろいろ健康番組から情報を得ているので、どれか私にぴったりあうものがあると信じて・・・

 

もうアラ還、

人生の折り返し地点。

 

これからは自分の為に楽しい人生を送れるように生きていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

健康を意識し始めた年齢

 

Ameba健康部