山下選手が1分31秒985
3番手で通過、
見事、Q1を突破しました
そして、大嶋選手にバトンタッチし
予選Q2です
なんと、1分31秒777で
2番手となりました
70kgのサクセスウェイトを感じさせない
素晴らしい走りでしたね
そして
決勝です
この日の気温は12℃、路面温度20℃、湿度61%
となっており、風が強く予選日より6℃低い
コンディションでした
そのため、タイヤが温まりにくく、
タイヤメーカーごとの戦略の違いで
どのような展開になるのかも、
スーパーGTの醍醐味の一つですね
そして、
14号車は2番手からのスタートですが、
3機目のエンジンのため、
5秒ストップペナルティがあります
追い上げに期待ですね
スターティングドライバーは山下選手です
なんと、1周目すぐに1番手になります
7周目で5秒ストップペナルティを受け、
#14は15番手になります
10周目で#22が大きく外側に接触し、
FCYが導入され、
11周目にSCに変わりました
12周目で全車ペナルティ消化し、
#14は、13番手を走行
17周目、SCが解除され、レース再開です
なんと、18周目にトップを走っていた、
#16が右後ろのタイヤが外れ、リタイヤに
そのため、#14は12番手になります
何があるかわからない、
目が離せないレースですね
そして、
19周目に#48が大きくクラッシュし、
2度目のSCが導入されます
24周目、レース再開です
その後、27周目でピットインし、
大嶋選手に交代です
30周目で全車ピットインが終わり、
#14は9番手を走行
その後、素晴らしい安定した走りで
テクニカルなオートポリスを
70kgのサクセスウェイトがある中、
プッシュし続け、
11番手で完走する事ができました
厳しいレースとなりましたが、
シリーズチャンピオン獲得に向けて
次戦茂木も引き続き、
14号車TGR TEAM ENEOS ROOKIEへの
熱い応援よろしくお願いします
