supernatural seasonⅤ 7その3 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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おじいちゃんディーン、活躍なるか??の、つづき★

※画像は全てお借りしたものです

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着替が終了したところで若いメイドがお部屋の掃除にやって来た。可愛い子なのでいつもの調子で口説き始めるディーン。

ところが……

私のおじいちゃんみたいと全く相手にしてもらえない。

D「……………」
メ「生き物なら何でも口説こうとするの。可愛い♡」
(はあ〜全然相手にされてないよーΣ(´∀`;)

D「…………襲っちゃうかもよ?」
メ「はあーーー?!(笑)」

(ダメだこりゃ(´-﹏-`;)あきらめて!今はおじいちゃんだから(;´Д`)しかしディーンのタイプの子っていつもこんな感じよね(ㆁωㆁ*)


可笑しそうに笑われやっぱり全く相手にされないディーン。その光景をサムとボビーは呆れたような、笑いをこらえてるような顔で見ていた。
(ぶっ………(;・∀・)(;・∀・)


D「(-_-メ)……早く行こうぜっ」

不機嫌そうなディーンなのだった。



3人はパトリックを車の中から見張った。すると、なんとパトリックが車に惹かれてしまったではないかっ!




牽いてしまった男性はパもうニック状態。慌てて助けを求め、救急車を呼ぶのだが…
救急隊員と話してる間に倒れていたはずのパトリックが何事もなかったように男性の高級車でトンズラしちゃうもんだから今度はすっかり??状態(笑)


D「あいつ、やるな♪イカしてるじゃないか♪」

ディーンは何故か楽しそうなのだった。


トンズラしたパトリックを尾行し自宅を突き止めたディーン達。


再び外出したことを確認すると忍び込むことに。しかーし、問題発生‼
エレベーターが故障につき車イスのボビーは部屋まで行く事が出来ず。

2人は階段で行くことに。
スタスタ上るサムとは対照的にやっと上って行くディーン。どんだけ上まで行ったんだ?と思ったら……



S「ディーン!」

(ぶっ(;・∀・)


まだたったの2階(笑)

D「…………」

2階の表示を忌々しそうに見て溜息をつくと頑張って上って行く。

サムから遅れること数分、部屋に着いた頃にはもうすっかりヘロヘロのヨロヨロ(笑)

D「ハァ…ハァ…ハァ……」
(あはは、お疲れ様(;^ω^)

部屋に侵入するとチップを捜していく2人。するとディーンが金庫を発見。

D「雑貨店にある金庫は楽勝だな」


ところがダイヤルをいじろうとしても焦点がボヤケてうまく出来ないおじいちゃんディーン。

S「老いぼれスパイはどいてろ」
(きゃはははははっ(≧∇≦)b

すっかり邪魔者扱いでおいやられてしまった。サムが金庫を開けると予想通りチップがあった。

D「俺だって開けられたっ」
S「………………………………(-_-;)」
(ぷっ…こだわってるな(*´∀`)

女「何してるの?」
D&S「!!!!」

突然背後からの声に驚いて振り向く2人。そこには奇麗なお姉様が。

(アレ?この女の人……(✽ ゚д゚ ✽)


D「…………あのバーにいた客だな?」

(やっぱり!!(; ・`д・´)


女「ただの客じゃないの」

そしてお姉様が手をかざすと苦しみ出すディーン達。


大ピンチの2人。
そこへパトリックもやっ来てお姉様を静止。2人は害はないからと。




P「チップを盗みに来たな?持ってけ」
(何だ、お見通しかい(ㆀ˘・з・˘)

P「言っとくがそれはただのチップだ。仕掛けはないよ。君達は誤解している。魔法とは道具に仕込むものじゃないんだ。呪文を覚えても意味はない。900歳の魔法使いが操る技だ」

(900歳?!(; ・`д・´)しかも魔法使いって……イメージが……(-_-;)魔女でいいじゃん(・.・;)


D&S「…………………………」



P「年齢を取り戻したいなら昔ながらの技でやれ。テキサスホールデムだよ」



D「分かった。やろうぜっ」

P「………このカードが見えるか?」



D「…………………………」

(めっちゃ老眼の人やんΣ(´∀`;)

どうやら見えていないらしいおじいちゃんディーン。

P「思った通りだ。その分じゃ記憶力も衰えてる。殺す気はないよ」



D「…………」
P「ちなみに君はどうだ?」
S「…………」
D「サム!やめろっ」
S「ディーン!」
P「ああ、下手くそなのか」
D「………(ジロッ)」


P「わかったよ。元気でな。人生の黄昏を楽しめ。心臓を大事にしろよ?」

(どういう意味?!(ㆀ˘・з・˘)つかいちいち鼻に付く言い方なんだからっ(ㆀ˘・з・˘)

D「…………………」


パトリックは今日は許してやるとドアを開け帰るよう促す。


仕方なく出て行こうとする2人。ところがサムを呼び止めるパトリック。

P「サムだっけ?」
S「??」
P「兄さんは可愛そうだからこれ以上お仕置きはしないが君にはちょっとした罰をプレゼントしよう」



S「??」


パトリックはサムに向かって3回手を叩く。


(何じゃ、こりゃ??(*_*;)

S「何をしたんだ?」

P「すぐ分かるから待ってろ」

(何したんだよ、お前っ(~_~;)

S「…………………」
D「早く帰ろうぜ」

S「…………………」


こうして部屋を後にした2人。
パトリックはヤレヤレと言わんばかりの表情でお姉様に視線を向けた。

(てかこの二人、デキてたんだε≡≡ヘ( ´Д`)ノ)


エントランスまで来たところでどうも様子がおかしいサム。ムズムズしてるような、クネクネしてるような、掻きたくてしょうがないような(笑)



D「………………分かった!男魔女から性病をもらったな?」

(げっ、痒くてあんな動きしてたのかっ(°ー°〃)パトリック、ろくでもねーなっ(*>_<*)ノ

S「…………………」

(そうか〜痒かったのか〜(^_^;)

またまたまたまた愉快そうに笑うディーンなのだった。




後日。
3人は移動しながら作戦会議。
途中の坂道を誰も押してくれないのでぼやくボビー。



サムはやっばわり自分がゲームをするべきだと主張するもディーンは大反対。ポーカーは自分の方が上だしもっとうまいボビーでも負けたのだからと。ボビーもそれには賛成だ。



S「じゃあ何もしないで黙って見てろってのか?!」



D「ああ。俺達の年になれば分かる」

(もしもし、お兄ちゃん?(;・∀・)

S「兄貴はまだ30だろっ?!」

(そうだよっ!!俺達って(´-﹏-`;)

D「………………( ・ิω・ิ)」
S「兄貴の横で見てたからやり方は知ってる」

でもね、知ってるだけじゃダメなのよ?サム。たとえ腕が良くても勝てやしない。

S「ああ!!そうだねっ。相手は魔法使いだもんなっ」
B「なら引っ込んでてくれっ。俺がやる。一度やって弱点は分かってるからな」
D「やめとけよ。かける寿命は残ってない」
B「まだ平気さ」
S「ダメだっ‼負けたら死んでしまうっ‼」


B「死んだってかまうもんかっ!!」
(いやいや、かまうだろっΣ(゚Д゚)

B「じゃあ教えてくれっ!!俺は一体なんの為に生きてるんだ?!役に立ちたいんだよっ!!」
S「……………」
D「ボビーどうした?」
B「いやっ!言わせろっ!!これが現実なんだ。……年をくって……足も動かんっ!!」


B「何より俺はっ……もう…ハンターじゃないんだっ…」


B「生きる価値がない。もし俺に勇気があったら退院した日に銃を咥えてぶっ放しただろうよっ」
(そんな事はやめてくれっ(ㆀ˘・з・˘)

今にも泣きそうな声でボビーが言った。



D「っ……………」

何か声をかけてあげたいディーンだけど言葉が出てこない。

B「…………………」

S「……ボビー、僕に任せてくれ。頼む。またやったら許さないよ?他の方法があるはずだ」



D「…………」
S「必ず見つける」
B「…………」

(ボビー(๑´•.̫ • `๑)(๑´•.̫ • `๑)(๑´•.̫ • `๑)



ディーン&ボビーがモーテルに着き


部屋へ入るとパトリックの恋人が待っていた。

D&B「!!??」

女「あげる。役に立つわ」


女は何やらメモ書きされた紙をボビーに渡す。





B「これはなんだ?」



女「魔法を取り消すことが出来る強力な呪い」
D「魔法は解けるんだな?」
女「パトリックがかけた全ての魔法」

D「俺は元に戻れるのか?」


女「彼とゲームをした人はみんな……まだ生きてる人はだけど…」
D「信用出来るって証拠は?」
女「信じなくても構わないわ。とにかく呪いは本物よ」

B「でも魔法が解けたら君の彼氏も死ぬんだろ?」



女「私も死ぬ。こう見えて年寄りなの」



B「悪いがそんなんじゃ納得できないな。なんで死にたいんだ?」
女「私にもワケがあるのよ」

そういって胸のロケットペンダントに手をやった。



B「……………」
女「やるなら急いで。明日には街を出る」

それだけ言うと女は出ていった。


D&B「……………………………」



(ロケットペンダントに誰の写真が入ってるのかしらʕ•̀ω•́ʔ✧ディーンはちゃんと元に戻れるのかしら( •̀ㅁ•́;)ていうかサムはどこ行った?!(; ・`д・´)




その4につづく★