supernatural seasonⅤ 5その7 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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つづき★
 
※画像は全てお借りしたものです。
 
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保安官事務所へ向かった2人。
 
迎えたのはあの保安官だが、これまでと様子が違う。
 
もう訳が分からないとかなり困惑しているよう。
(あらー、どうしたのかしら(。・ε・。) 
 
 
とにかく事件の目撃者である女の子達に話を聞くことに。
 
S「何があったんです?」
 
女1「恐ろしいことよ…」
女2「信じられない…」
 
S「恐ろしいことって?」
女1「彼女に憧れてたのに…」
女2「あんなことするなんて…」
 
 
D「で、何したの?」
女1「友達をさらったのよっ」
D「…誰が?」
 
 
言いにくそうに顔を見合わせる女の子達。
 
S「君達は保護されているから大丈夫。さらったのは誰?」
 
 
女2「それが…パリス・ヒルトン…」
(はああ…………………??(゜∇゜)
 
 
 
D「……………??」S「え……………?」
 
 
女1「実物の方がキレイよっ!」
女2「痩せてた!!」
女1「逃げ足早いしねっ」
女2「うん!!」
(意味不……( ̄∀ ̄;)
 
D「逃げ足…?…は…?」
S「それで…彼女と君の友達は?」
女1「知らないわ…消えちゃったのよ…」
D「よく分かったよ…。ちょっと待ってて」
 
 
コソコソとサムと話をするディーン。
 
D「パリス・ヒルトンはまだ死んじゃいないよな?」
S「生きてる。絶っ対」
D「てことは…つまり…」
S「幽霊じゃないっ」
D「彼女が突然殺人マニアになったんじゃないなら…」
S「そう。何か見落としている」
D「どうする?」
S「……………」
 
 
 
 
てことで、サムはこれまでの被害者の遺体をもう一度調べてみることに。
 
 
S「………………………」
お腹を開いて腕を突っ込む。
 
 
S「ふー…我慢だぞ…」
(だから、顔( ̄∀ ̄;)ていうかこういうグロいのは常にサム担当かっ 笑)
 
すると何かに気付き取り出す。
 
S「これはなんだ…?」
 
 
S「はあ~!!これを見逃すなんて!!」
 
D「どーした?」
 
興奮気味で出て来たサムに不思議顔のディーン。
 
S「被害者はみんな大量の血を失っている。まるで何かに食べられたように
(げ…げーっ(゜∇゜)
 
 
D「おいしそ…」
 
それから、今度はゲンナリ顔のディーンにサムはさっき腹から取り出した物を見せた。
 
 
D「種みたいだな…?」
S「ああ。被害者の腹から取り出した」
D「!!!」
 
 
すかさず袋から手を離すディーン。
(ぶっ………(●≧艸≦)
D「手は洗ったんだろうな!?」
(何気に潔癖…(゜∇゜)
S「すごいよっ!!こんな種は見たことがない」
(どんな種だよ( ̄∀ ̄;)
D「…種に興奮するなんてお前くらいのもんだ」
(言えてる……(*´∇`*)
 
最後は呆れ顔で肩にポンと手を置いて言うとディーンは先に車に乗り込んだ。
 
 
 
モーテルで種について調べると次のことが判明。東ヨーロッパ、バルカン半島のものでアメリカにはないはずのものだ。しかーも!30年前にその実がなる森の木も伐採されなくなっている。
 
伝説では、その伐採された森にはレーシーという何にでも変身する悪戯好きの妖精が住んでいた。
 
D「その神は自分のファンを食うんだろ?」
S「ああ。生贄になった人間の血を飲み干すと彼らの胃に種をつめたそうだ」
 
D「でもどうやって変身する?ジェームズ・ディーンのキーホルダーを触ると彼になるのか?」
 
 
S「……うん…そんなとこだろうな」
D「まぁいいさ。どうやって退治する?」
S「鉄の斧で首を切り落とすと書いてある」
(中々原始的な退治方法ですな(゜∇゜)
 
D「よしっ。パリス・ヒルトンを殺しに行くかっ」
 
 
 
そして2人は再び館へ。
改装中のエリアを発見し奥へ進んでいくと…
 
さらわれた女の子を発見!まだ生きていることを確認し安心したのも束の間…突然現れたパリスにボコボコされる2人。
(つ…つえ…(@ ̄□ ̄@;)
 
P「おいしそう♪」
(おー本当にお騒がせ娘パリスだっ(。・ε・。) 
 
満面の笑みでそう言うとパリスは倒れているディーンの顔をヒールで思いっきり踏みつけた。
(い…痛そ…(゜∀゜;ノ)
 
目を覚ました時には2人とも拘束されていて…
 
 
その近くでパリスが刃物を研いでいた。
 
 
その8につづく★