supernatural seasonⅤ 4その1 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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これもチョイチョイ新しい画像追加してるよー。
 
※画像は全てお借りしたものです。
 
ネタバレ注意
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第4話
『5年後の世界』
 
 
とあるモーテルに到着したディーン。
 
ちょうどその前で『GOD IS LOVE』というビラを配っていた青年がディーンにも声をかける。
 
青「すいません!神があなたの為に用意した計画を考えてみましたか?」
 
D「ウンザリするほど考えたっ!」
(あはははっ…(゜∇゜)
 
バッサリと答えると関わりたくないという風にさ
っさと中へ入っていく。
 
 
D「それってコルトだよな?悪魔を殺せるあのコルト」
 
部屋に入るとディーンは誰かとお電話。
 
C「そうだ」
 
相手はキャスだった。
(すっかり仲良くなったのね、この2人(*´∇`*)
D「でもおかしいだろ?なんで悪魔がコルトを持ってるんだ?自殺行為だろう」
 
C「えっ!?なんだって!?」
 
道端で電話をしているらしいキャス。トラックの走行音にかき消され…
 
C「聞こえなかった…もう一度言ってくれ」
(耳を押さえながら話すキャス可愛い(* ̄∀ ̄*)
 
D「ははっ…笑えるよな!!神の使いが携帯使うなんてさ。まるで原付に乗ったヘルズエンジェルスだっ!♪」
 
 
C「笑い事じゃないっ。私は天使に狙われているんだっ」
D「分かった。聞けよ」
 
まだどこか可笑しそうに話すディーン。
 
D「コルトなんて悪魔が溶かして捨てちまってるよっ」
C「いや、あると聞いた。その話が本当でまだ君にルシファーを殺すという強い意志があるならコルトを捜し出すしかない」
(キャスのディーンを君呼びが好きだわ(。・ε・) でも手伝わないとかゆってちゃんと協力してあげてるとか本当ディーンが好きなのねっ(^w^)
 
 
D「分かった。何から始める?」
C「今どこにいる?」
D「カンザスシティだ。センチュリーホテルの113」
C「今すぐそっちに行く」
(えっ、そんなにすぐ会いたいの?(●≧艸≦)
 
 
そう言って電話を切ろうとするキャスにディーンは…
 
D「おいっ、勘弁しろよ~!今日は16時間ぶっ続けて運転したんだ。疲れてる!俺は人間だっ」
(ちぇっ(´・з・`)
 
C「……」
D「それにやる事がある」
C「…何をするんだ?」
(何するかそんなに気になるのかいっ?( ̄∀ ̄)
 
 
D「メシっ。それに今夜はとっとと眠りたい。4時間は寝ないともたねーよっ!いいな?」
C「…分かった」
 
D「じゃあ明日!朝になったら飛んで来いっ」
 
 
C「ああ。それまで……」
言い終える前にディーンに切られてしまったキャス。何度も耳に当てて確かめるけどやっぱりもう
切れているようで…
 
 
C「………………………ここで待ってる」
(ぶっ…( ̄∀ ̄;)本気で朝までそうやって待ってる気!? 笑)
 
それからどれ位時間がたったのだろうか。
 
携帯のバイブ音で目を覚ましたディーンは寝ぼけ眼で電話に出る。
 
D「キャス!いい加減にしろっ。眠りたいんだっ」
S「ディーン、僕だ」
D「!!…サムか…おい、4時だぞ?」
 
時計を確かめてディーンがボヤく。
 
S「大事な話だ」
D「………」
 
D「ルシファーの器?じゃあヤツのタキシードになるのか?」
(タキシードって…( ̄∀ ̄;)でもいちいち例えがディーンっぽい( ̄∀ ̄)
 
冷蔵庫からビールを取りながら話す。
(おいおい…朝の4時から酒飲むなよ…( ̄○ ̄;)
 
S「ヤツはそう言った」
D「お前が狩りをやめたから引き戻そうって魂胆なんだろう」
S「そっけないな…他にないの?」
(あら、心配してもらえず寂しいのかい(/ω\*)
 
D「何て言ったらいい?」
S「だってさ…ちょっと位慌てるとかあるだろう?」
D「ここまで来たら地球が粉々になったって慌てないさっ」
S「これからどうする?」
D「お前はどうしたい?」
S「まずハンターに戻らないと…」
 
D「サム……」
 
S「本気だ!これじゃいつまでも悪魔に振り回される……今度こそシトメるよ」
D「へえ!また復讐する気かっ!この前やって懲りてんじゃないの?」
 
S「復讐じゃない…贖罪だ」
(贖罪なんて…(’・ω・`)
D「疑心暗鬼の俺達がいきなりコンビ復活かよ」
S「ディーン!!チャンスをくれっ!やれるよ!証明してみせる」
 
D「…もういいよ。無駄な事さ。俺達が一緒にいたらアルマゲドンに火に油を注いじまう」
 
 
S「…………」
 
 
D「俺達は出来るだけ遠くに離れてなきゃ…。永久に会わない方がいい…」
 
 
その2につづく★