supernatural seasonⅤ 3その1 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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これも新たな画像をちょいちょい追加。私の大のお気にエピ(*´∇`*)
 
※画像は全てお借りしたものです。
 
ネタバレ注意
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第3話
『それぞれの道』
 
 
モーテルで一人(淋しく)寝ているサム。
(しかも上半身裸でサービスショットか?( ̄∀ ̄)
 
寝付けないでいるのか寝返りをうつと…
(一人だから淋しくて眠れないのか(* ̄∀ ̄*)
 
 
S「!!!」
 
ジェシカだった。
 
 
 
J「Hi、サム」
 
 
 
S「………」
 
 
 
J「逢いたかったわ」
S「ジェシカ…これは夢だろう……?」
J「いいえ。現実。そんなのどっちでもいいじゃない」
 
 
S「……」
J「……」
 
 
 
S「すごく君が恋しいよ」
J「分かってる」
 
 
J「私も同じよ。でもこれでいいの?」
S「……どういう意味?」
 
J「また逃げ出した。これじゃ大学の時と同じ」
S「いや…今度は違うよ」
J「ホント?」
S「前は普通になりたくて逃げ出したけど…今は自分が化け物だって分かってる」
(化け物ではないと思うけど…(’・ω・`)
 
 
J「そんなの分かってたくせに。言い訳よ」
 
S「…違う」
 
J「大学の頃に気付いてたはず。あなたの中に潜む邪悪なもの。それが悪魔を呼び寄せて私が殺された」
 
 
S「っ…違うっ!!」
 
 
哀しそうな目で反論するサム。
 
 
J「あなたと会ったのが運のつき…。まだ分からない?自分は誤魔化せないのよ?逃げても意味ないわ」
 
S「…そんな事言う為に出て来たのか?」
(ホントだよ(@ ̄□ ̄@;)
 
J「あなたを守るため…って言ったら信じる?」
 
S「何からだ?」
 
J「あなたよ」
 
S「………」
(意味が分からないかも(´・з・`)
 
 
過去から逃げてもいずれは追いつかれまたあなたの身近な人が死ぬことになると言うジェシカ。
 
同じ過ちは繰り返さないと答えるサム。
 
 
J「形を変えてまた繰り返される」
 
S「………」
 
 
J「あなたは自分を変えられない。絶対にね」
 
 
S「っ……」
 
 
今にも泣き出しそうな顔で俯くサム。
(ジェシカってば結構辛辣な事言うもんね(・_・;)
 
 
堪えきれずにとうとう涙が零れる…。そして次に顔を上げた時にはジェシカの姿はもうなかった。
 
 
S「っ……………………」
 
 
 
一週間前
 
 
オクラホマ州ガーバーに
ヒッチハイクで流れ着いたサム。
 
 
狩りの必須アイテム、偽IDを焼き払い…
 
 
たまたま求人の貼り紙を見かけたBARで働き始めていた。
(結構似合ってるじゃん(。・ε・。) 
 
 
 
一方ディーンは一人でヴァンパイア退治。
 
 
D「このトワイライト野郎めっ」
(ディーンの台詞はいちいち映画絡みで面白い(。・ω・。)
 
※ちょっと哀愁のあるBGMに乗せてディーンとサムが別々に暮らしてる様子を見せてるんだけど2人が色々リンクしてて好きな場面(*´∇`*)
 
 
狩りを終えインパラを走らせるディーン。いつも隣に居るずのサムの姿は当然なくて…
(本当に離れて暮らし始めたのね……………………………(´・з・`)
 
 
モーテルに着いたディーンは上着に浴びたヴァンパイアの血を洗っていると…………
 
 
D「はっ………!!!」
 
 
いつの間にか背後にいるキャスに驚いてビクッとなる(笑)
 
 
C「……………………」
D「……………………」
 
 
 
D「声くらいかけろよなっ!!」
 
C「……やあ、ディーン」
(ぶっ(゜∇゜)遅いよ )
 
 
真剣な顔で挨拶を済ませるといつものようにディーンを見るキャス。
 
 
 
その2につづく★