皆様、長らくお待たせしやした(≧ε≦)
スパナチュseasonⅡのはじまりで~す♪
seasonⅠの最終話をおさらいしてから読むことをオススメ致します(^w^)
ネタバレ注意
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第1話
『別れ』
トレーラーの運転手がどんどんインパラに近付いて来る。
(ありゃりゃ…インパラが無惨な事に(°□°;)
いやいや、それよりミンナが危ないっ(>_<)
ディーンもジョンも完全に意識を失っていてサムだけが辛うじて目を覚まし、何とかコルトを向ける。
S「来るな…近付いたら殺す…」
1発しかない弾を使うはずないとたかをくくってた悪魔もサムがやる気だと分かり黒い煙になって逃げ出した。
我に返った運転手はパニック状態。
(早く救急車呼んであげて(>_<)(>_<)
S「父さん…ディーン…ディーン!」
いくら呼びかけても2人からの返事はない。
3人はヘリで緊急搬送されるのだった…
そして、病院で目を覚ましたのは…ディーン。
D「サム!サム?…父さん!…誰もいないのか?」
ベッドから出て歩き回るディーン。でもどうも様子がおかしいぞ?
誰にもディーンの姿が目に入ってないじゃんΣ( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ
(これって………)
何かを察知したディーンは急いで病室へ帰る!
そこで目にしたのは…
色んな管に繋がれベッドにいる自分の姿だった。
(おーまいがっ(@ ̄□ ̄@;)幽体離脱っ!!)
そこへサムがやって来た。サムにもディーンの姿は見えないらしい。
D「なあ…霊能者だろ?超能力で話しかけてみろよ」
(いやいや、霊能者ではないよね(^_^;)
ディーンを見るサムの顔つきは暗い。医師が入って来て話すとそれは更に強くなる。ジョンは目を覚ましたけどディーンはかなり危険な状態なんだって~(;_;)
肝臓と腎臓の損傷に出血多量…一番酷いのは頭部の外傷で脳浮腫の初期症状まで出てるときたもんだ!
(ちなみに脳浮腫とは脳組織に正常の範囲を超えた量の水分が貯まり脳が腫れる状態だって(*_*)
医師曰く…普通ならとっくに死んでる状態だそうな…
(さすがディーン!生命力強っ(@ ̄□ ̄@;)
サムはショックのあまり言葉も出ない。
D「諦めるな!祈祷師でも捜して俺に呪いをかけろ!サムっ!!」
しかし、どんなに語りかけてもその声がサムに届く事はなかった…。
目を覚ましたジョンと話すサム。ディーンが大変な状態だっていうのにジョンは早速コルトの心配をするもんだからサムは見る見る内にお怒りモード(>Σ<)
でもそれも仕方ないのかも…あの銃が唯一の切り札なのだ。そして戦いはまだ終わっていないのだ!
(でも息子の心配してあげちくりよ~(;_;)
コルトとインパラはボビーが首尾良くやってくれてるから心配なし。それよりサムには他に気になることがあった。
S「なあ、覚えてる?悪魔が言ってたこと…僕や僕のような子の為に計画があるって…どういうことか見当つく?」
J「さあな…分からない」
こう答えたものの、サムが出て行った後の顔がなぜか悲しそうというか…複雑そうなジョン。
そして、それを怖~い顔で見ているディーン。
(普通に不気味だよ、ディーン…(-.-;)
D「親父は知ってるんだな…?」
(ジョンは一体何を隠してるの?(・_・;)
S「ハァ…すげえ…ディーンが見たらぶちキレるよ…」
ボビーを訪ねたサムは見るも無惨なインパラを見て顔面蒼白(>_<)
それでもディーンが元気になったら直すからスクラップにはしないとサム。少しでも可能性があるなら諦めたくない!ディーンはきっと助かるから…
(でもどーやって直すの?って位メチャメチャだよ~(-д-;)
それからリストを渡す。ボビーに用意してもらうようにジョンに頼まれたモノだ。でもそのリストを見たボビーの顔色が一瞬で変わった。
不審に思ったサムが問い詰めると…どうも魔除けの材料って言ってたものがそうではナイらしい。
(じゃあ何の為に頼んだの~?(’・ω・`)
その頃。
目を覚まさないディーンを心配そうに見ているジョン。そんなジョンに話しかける幽体ディーン。
D「父さん…頼む。俺を助けてくれ。早く自分の体に戻りたい…」
当然聞こえるはずもなくただ見ているだけのジョンにイライラが募るディーン!
D「話しかけたりしろよ!俺は何でも頼みを聞いてきた!自分を捨てて尽くして来たんだ!なのに俺が死ぬのを黙って見てる?アンタそれでも父親か!?」
(ここで本音がっ(>_<)
でもいくら叫んでも声はやっぱり届かないのよ~(;∇;)/~~
と、何か不穏な空気を感じたディーン。急いで廊下へ出ると白い影が横切った。その影の後を追うと女の人が急に苦しんで死んでしまう場面に遭遇した!!
この影の正体は一体何!?
そしてサムがボビーのとこらから帰って来た。でも、なんか怒ってないか…?(@ ̄□ ̄@;)
これまた一体何があったんだ?
その2につづく★