サムがほんのり恋のエピ(/ω＼*)
ネタバレ注意
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第19話
『呪われた肖像画』
ちょっぴりセレブなテレスカ夫妻は酔った勢いでとある肖像画をgetした。奥さんの方は少々気味悪く感じてるけど旦那さんは素敵な買い物をしたと満足気。
そして2人はラブラブタイムへ。戸締まりを済ませた旦那さんが奥さんのいる寝室へ向かう。楽しい時間が始まるハズだったのに…旦那さんが目にしたのは血塗れで死んでいる奥さん(°□°;)
そして魔の手は旦那さんにも迫る！
「うわーーーー!!」
BARで狩りを物色中のサムと女の子をナンパ中のディーン。
（絶対ディーンの趣味だよ…この場所(-.-;)
サムに目で非難され仕方なく女の子から離れるディーン。
D「たまには事件忘れて羽目外そうぜ？」
声をかけた子が友達連れだからサムを誘う兄貴。
S「いいよ。彼女くらい自分で探せる」
D「…作る気ないくせに」
S「どういう意味？」
（そういう意味(￣ー￣;)
D「別に？」
サムが気になった事件はとある密室殺人。よくある事件とディーンは言うけど、ところがどっこい!ジョンの手帳にも記されている。この地域で同じ手口の殺人が3件！
（これは怪しい予感(*_*)
てことで狩り開始！
2人はまず現場のテレスカ家を調べに行くけど問題なし。これまでも、そして人にも不審な点はないようだ。てことは持ち物になにかとり憑いてる？
でも肝心の持ち物は既に一つも残っていない(>_<)
そこで2人が向かったのはオークション会場♪
（ディーン曰くセレブが集うガレッジセール 笑）テレスカ夫妻の遺品を見ると例の肖像画もある。
サムはその絵が少し気になる模様。
すると…キレイな女の人が話しかけてきた。
主催者の娘サラだった。
（吹き替えの声が可愛いくて好きだった(≧ε≦)
美術系の話題をふられチンプンカンプンのディーンを尻目にサムってば何故か知識があるみたい。
（実は女の子目当てで大学で美術史をとっていたのだ(・o・)ノ
しかも2人はイイ感じ♪
（ディーンは完全に蚊帳の外状態(●≧艸≦)
もう少しで例の絵のプロブナンスを見せてもらえそうだったのにサラの父親に追い出されちゃった…ハァ━(-д-；)━ァ...どうも招待客しか入れない場だったみたい。
（ディーンが死ぬほど場違いだったしね(^。^;)
サラはすごく残念そう。
仕方なくモーテルへ行く2人。超ど派手なカップル仕様の部屋にビビリつつお仕事の話開始!
D「ところでプロポリスって？」
（ディーン…(-o-;)
S「プロブナンス！」
作品の来歴が分かる履歴書のようなものだとか。
これを見ることが出来たら手掛かりを掴めるかも!サラに聞いてみろとディーンに言うサムだけど…
D「譲る」
S「僕はナンパは得意じゃない」
D「俺には目もくれなかった」
からかうような笑いを浮かべるディーン（笑）
そして強制的に電話をさせるのだった(￣・・￣)
で、素敵なレストランでお食事デート♪苦労して誘った甲斐もあってなんだかんだで楽しそうなサム。サラも嬉しそう。
話題は自然とお互いの過去の恋愛の事に。サラは母親が亡くなってから落ち込んだ時期が長くてデートは久しぶりなんだって。
S「あなたは？何故彼女作らないの？」
（サラってばサムをそこそこカッコイイとかゆってるよ(*￣∇￣*)
何も言えなくなるサムを見て事情を察するサラ。
D「じゃ、プロビデンスを貰って終わりか？」
S「プロブナンス！」
（何回教えても言えないディーンがcute(/ω＼*)
せっかくお膳立てしたのに何の進展もないサムにガッカリのディーンは狩りが終わってもしばらくいようと言うのだった。
プロブナンスから『マーチャント家の肖像』という絵のこれまでの持ち主とジョンの手帳のメモが一致している。3件目の事件後保管され、先月テレスカ夫妻の手に渡ったようだ。怪しいのはあの絵!
S「霊か…呪いか…」
D「何でもいい。焼いちまえ！」
さっそく忍び込み無事に絵を燃やす2人。これでめでたしめでたしーo(^-^)o…のハズが次の朝事件発生！ディーンが財布を落っことしてきちゃった…
このままじゃ足がついちゃう(>_<)
急いでオークションハウスへ探しに行くと運悪くサラに見つかってしまった(゜∇゜)
S「今日町を出るから別れを言いに来たんだ」
咄嗟に誤魔化すサム。
D「おい誰がそんなこと言った？あと2日はいようって言ったじゃないか！」
S「…？」
D「そうそう忘れてた。お前に借りてた20ドル返すよ」
そう言うディーンの手にはシッカリ財布が！
（あるじゃん(￣○￣;)てかサムの顔が怖い…）
D「じゃ後は若い2人で」
（年寄りかよ(-.-;)
まんまとハメられたサム!
サラはまた2人で出掛けたいって言ってるのにサムはそうしたいけど本当に今日発つと話す。
ガッカリのサラ。
S「おいっ何でだ!?」
話の途中で突然驚き大声を出すサム。焼いたハズのあの絵がすっかり元通りになっていた(゜∀゜;ノ)ノ
その2につづく★