こんにちは(*^o^*)
今日は久々映画紹介♪
つい最近コミックも紹介したこちらの作品。
一番最近見た映画でもあります(`∇´ゞ
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『クローバー』
★製作年:2014年
製作国:日本
配給:東宝
上映時間:120分
映倫区分:G
★キャスト
武井咲, 大倉忠義, 永山絢斗, 夏菜, 上地雄輔
木南晴夏、水沢エレナ
西村雅彦、光浦靖子
村上健志フルーツポンチ
今野杏南、内藤理沙
★スタッフ
監督:古澤健
原作:稚野鳥子
脚本:浅野妙子
★ストーリー
ホテルに勤務する入社2年目の鈴木沙耶は、14歳の時の初恋相手の男子のことを忘れられない、恋愛オンチでピュアなOL。イベント企画部に配属後、クールで頭脳明晰な超エリートの上司、柘植暁のもとで働くことになるが、ミスの連続でいつもしかられてばかり。そんなある日、いきなり柘植から交際を申し込まれ、さらには初恋の男子とも思わぬ再会。平凡な沙耶の日常が動き出す♪
★my評価…
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では感想です。
簡単に言うと評価見て分かるようにうーん…っていう感じ(^_^;)
やっぱり原作を知ってるだけについ比べてしまうのよね…。
でも一緒に見た母親は楽しかったようで何より(/ω\*)
私も全く別物のものと思ってみれば、まあ楽しめたといえば楽しめたのかな( ̄∀ ̄)音楽は割と好きだったし。
てことで、まずは誰がどのキャラを演じたかと原作との違いを私の主観を交えて紹介\(^ー^)/
主人公の鈴木沙耶を武井咲ちゃん。
可愛いイメージがピッタリ(≧∇≦)
原作では164センチの長身で双子の弟と少し年の離れた妹がいます。勤務先も映画は現場になってるけど原作は本社が舞台で配属部署も広報課、後に秘書課の設定。
柘植暁を大倉くん。
見た目のイメージは合ってるんじゃないかなー。
ただ原作でも別にどSってワケではなく単に愛想がないだけなんで映画のキャラ設定は原作より極端で笑える(笑)
決定的な違いは両親の設定。映画では借金があって自宅も差し押さえられ…みたいになっててビックリ(°□°;)
原作じゃ埼玉に立派な実家があって、柘植さんは親から譲り受けた目黒の持ちマンションに住んでおります(^_^;)
ハルキを永山くん。
これは…永山くんは嫌いじゃないけどイメージと違いすぎるかな(-.-;)
原作では女顔って設定だからそっち系のお顔の俳優さんが良かった。
まあ、原作知らなきゃ関係ない話ですが…(^_^;)
谷上一葉を木南さん。
これもちょっと私的に微妙。木南さんは割と好きなんだけど一葉をやるにははくが足りないんだよなー。
松沢里李香を水沢さん。
これが一番えーってなった(笑)見た目の雰囲気とかは合ってるけど、とにかくデカイ!デカすぎる(>_<)
だって原作じゃ李里香は身長152センチ位しかないんですよー。それが…
沙耶と一葉と3人で並ぶと一番デカイんだよ…( ̄∇ ̄;)違和感ありすぎ!
こっから下は見つからないんで画像なしでm(_ _)m
★筒井義道を上地くん。
見た目は合ってるのかなと思います。ただなあ…
原作より大分嫌な性格になってるような(-o-;)
原作はちょっとチャラい天然?何ていうか…変わってる人ってとこ?f^_^;
★筒井栞を夏菜ちゃん。
栞は原作では義道の姉で、典型的なワガママお嬢様(゜∇゜)
でも実写では妹っていう設定。夏菜ちゃんだからそっちの方がシックリはくるかも。
★合田光成をフルポンの村上さん。
これはもう原作と実写は別物と思って見るべし。
キャラ全然違うもん 笑
原作はスポーツマンで人なつっこい感じなんだけど(男版沙耶!)実写は気持ち悪さしかないです( ̄∀ ̄;)
実写は一葉と結婚してるけど原作では別れて、一葉は上司と結婚(離婚するけど)合田さんは海外勤務になって外人さんの彼女ができるのだ。
★如月さんを光浦靖子さん。
原作ではちょーーうロングヘア(あだ名はロング!)のいいとこの世間知らずのお嬢様。でもチョイ天然…(^w^)好きなキャラです。
実写の光浦さんはそれとは程遠いけど(ゴメンナサイ(^_^;)こっちはこっちで好きでした。
まあでもアレです。
全体的にはやっぱり漫画の実写は微妙なものです(笑)原作を見てない人の方が楽しめるのかもしれません(’・ω・`)
いかにも少女漫画の世界って感じではあるけどね!わざとそういう作りにしてるんだろうけど。
ラストあたりの柘植さんの行動は特にね♪
あ!柘植さんの元カノのアナウンサー役をホラン・千秋さんがやってましたが私この人いつ見てもハリセンボンのはるかちゃんにしか見えないんだけど…(^_^;)
私だけ?