supernatural seasonⅠ 18その1 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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幼少期のD&Sが登場♪
サムは可愛いけど…(* ̄∇ ̄*)ディーンは…ウフフ
 
ネタバレ注意
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第18話
『魔女』
 
お祈りする女の子。お姉ちゃんの看病でママが留守で少し寂しい様子。
パパにお休みを言って眠りにつくけど突然木が揺れだし、窓には怪しい手の影が…
 
そして勝手に窓が開くと
黒いマントの何かが女の子に迫る!
「きゃーーーー!!」
 
 
ジョンから座標が送られてきた。それを調べるディーン&サム。でもサムはまた不満なご様子。
(サムってどーしていつもイライラしてるのかしら(・_・;)
座標の場所では事件も何もないと言うサムに何かあると言い切るディーン!

S「何で言い切れる?」
D「年上だからさ!兄貴は常に正しい」
(ディーンってば( ̄ー ̄+)←こんな顔してるし!)
S「…それ…マジ?」
D「当然だろ?」
 
 
2人はいざっウィスコンシン州フィッチバーグへ!聞き込みで特に事件はないように思われた。けれどサムが学校の校庭を見て気付く。今は放課後。普通なら遊んでいる子供達でいっぱいのハズが殆どいない…
 
たまたまいたママさんに聞いてみると子供達が次々と病気になっているらしい。まだ5、6人だけどミンナ重体だとか(>_<)
 
と言うことで2人は病院で聞き込みをすることに。疾病管理センターの職員に扮したのだけど…
 
S「おいっ!こんなID絶対使いたくないっ」
(サミーちゃんまたイライラしてるのか?( ̄∀ ̄)
D「なんで?」
S「肩書きがビキニ調査官って何だよ!?(-"-;)」
(そりゃヤダわ…(-o-;)
D「近くで見せなきゃ平気さ。第一見せろなんて言わないよ。堂々としてればいい」
S「……」

結局IDは見せる羽目になるんだけど(笑)
(固まるサムと吹き出すディーン最高(●≧艸≦)
 
小児病棟に向かう途中いいかにも怪しげな老婆の病室を見かけ、少し気になるディーンだった。
 
ハイデッカー先生に子供達の症状を尋ねる。最初はよくある細菌性の肺炎かと思ったが抗生物質が効かないんだとか…そして意識がない。それに感染するのは兄弟だけなのだ。
 
一番最近発病した子供の親に話を聞く2人。姉→妹の順で発病し、夜閉めたハズの窓が朝は開いていたと話してくれた。
 
留守の間に2人は家を調べると、姉妹の部屋の窓枠の木が黒い手形で腐っているのをサムが発見!

S「どんな怪物がつけたんだろう…」

そしてディーンの顔色がみるみる変わっていく。
(こりは心当たりがありますなっ( ̄・・ ̄)
 
ディーンはジョンがサムを自分に預け狩りに行った時の事を思い返す。

D「理由が分かったよ…親父が前に対決してる。トドメを刺せってことさ」
 
モーテルへ移動しながら説明するディーン。敵の正体はシュトリーガといって魔女の一種のようなもの。サムは記憶にないけど10年程前に追っていた敵だ。
 
S「退治したのに何でまた出てきたんだ?」
D「取り逃がしたんだ」
驚くサム!
(確かにジョンが狩りを失敗なんて(゜∇゜)

D「たまにはあるさ」

うーん…ディーンは何か知ってるようだけど…
 
モーテルの受付にいたのはママを手伝ってる男の子マイケル。
(2人を見てゲイのカップルとか言っちゃうとこがディーンっぽい(´∪`*)

弟の世話を言いつけられる姿を見て昔の自分と重なるディーンはまた昔を思い出す。
(チビサミーが意外とワガママ(◎o◎)
 
シュトリーガはアルバニア人で起源はローマ。人間の「スピリトウス・ビデー(ラテン語で命の息吹という意味だって)」を食べる。生命力の強い子供達のエネルギーを吸って生きているのだ。だから子供達は衰弱してしまう。
(情報源は『超常現象の見張り番』というサイト。サムよ…( ̄∇ ̄;)
 
この世のどんな武器を持ってしても倒せないとされているようだけど…

D「いや倒せるよ。エネルギーを吸ってる時なら」
S「え?」
D「その隙に清めた鉄の弾を撃つ」
S「何で知ってる…?」
D「親父がそう言ってた」

何か言いたそうにディーンを見るサム。でもとりあえず何も聞かない。
(なんか隠してるっぽいわ、ディーンってば(’・ω・`)
方法は分かったけどどうやって見つける?普段は人間の姿をしているようだし…これまではか弱い老婆の姿をしてることが多かったらしいけど…
(ちなみにコレが魔女は老婆だという由来なんだって!知ってた?(^w^)
 
そこでディーンが閃く★
今までの被害者の家を地図で確かめるとその中心には病院がある。あの病院には老婆の患者もいる!壁に逆さ十字もあった。この老婆がシュトリーガに違いない!
 
ってことで2人は夜、病院へ忍び込む。例の病室へ行くとそこには車椅子に座っている老婆の後ろ姿が。どうやら寝ているようだけど…
銃を持ってそーっとそーっと近づく2人。更にソーッと前に回り込もうとするディーン。
 
老「あんた、誰だい?」

突然目を開けた老婆がしゃべったっ!
 
D「うわわわわわわ(@ ̄□ ̄@;)」 
 
 
その2につづく★