続きだよ(。・ω・。)v
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ディーンは保安官の策にハマりまんまと手錠でパトカーに繋がれてしまった。
D「クリップないしどうすっかな…」
一方、1人で道を進んだ保安官は一軒の家を見つけ訪ねる。出てきたのは女の子。両親は亡くなってるらしいが…
（チョット不気味な子だわ…（’・ω・｀）
サムの写真を見せて知らないか聞く保安官。女の子は何故か違う方を見て不敵な笑みを浮かべ…
女の子「すごく痛いわよ…」
（どういう事…？）
あっ!?保安官がいきなり後ろから男に殴られた！
（何!?この子…(°□°;)
男「兄ちゃん達を呼んでこい」
女の子「いいよ父ちゃん」
（家族ぐるみ?(゜∀゜;)
パトカーのアンテナに目を付け、なんとか手錠を外そうと奮闘中のディーンは車が近付いてくる気配を感じる。父親に言われパトカーの様子を見に来た兄達が迫る!!ディーン急がないと見つかっちゃうよ(>_<)
保安官は檻の中で目を覚ます。
?「大丈夫？」
K「サム・ウィンチェスターね？捜してたの。イトコに頼まれて」
（ん?後から弟って言ったのにまだイトコと思ってる？(・_・)
S「イトコは？」
K「どうしよう…手錠をかけて車に繋いで来ちゃった…」
と、その時扉が開く!警戒する2人。でも現れたのはディーンだった♪
（間にあったのね(^_^)v
D「サム！ケガはないか!?随分捜したぜ！」
（心配しすぎ(*￣∇￣*)
D「犯人の顔を見たか？」
S「ああ…たまげたよ。ただの人間だった」
（普通は怪物だと驚くんだよ？サム…(-.-;)
D「なら倒せたろ？お前の腕もサビついたな」
（イカレた人間は手強いものなのよ(≧ヘ≦)
外には色々な州のナンバーの車があったとプレートを見せる。その数だけ犠牲者がいる模様。
K「黒のマスタングは？10年前の型」
顔色が変わるディーン。
D「ああ…あった」
それは保安官の弟ライリーの車だった…
とにかく檻は頑丈すぎてどうにもならない。鍵を捜しに行くディーン。
家の中には瓶詰めにされた臓器や犠牲者の死体の写真が飾られていて異常なんてもんじゃない(>_<)
D「これは正に悪魔の仕業だ…人間っておっかねー」
（その通り(≧ヘ≦)
二階を調べに行くと…おっと危ない！誰かいる！音楽かけてノリノリで武器を手入れしてる男。そーっと近付こうとすると気配を感じる。
振り向くとあの女の子が!
（騙されるなディーン！その子は仲間(゜∇゜;)
一味とは思わず近付く。
D「安心して…何もしないよ」←メッチャ小声 笑
女の子「知ってる…」
そしてナイフで刺そうとする女の子！
（ギャッ）
女の子「父ちゃん！父ちゃん！」
ディーン、頭を殴られ気絶。目を覚ますと椅子に縛られ…アララ(-.-;)異常家族に囲まれてるよ…
兄達は自分に殺らせてくれと興奮気味。
D「冗談じゃない!あんたらの目的は人間狩りか!」
（イエース(-д-；)
なんと先祖代々人間狩りをやってきたらしい。バレないように狩るのは年に1～2人。獲物には武器をやるのがしきたりだとか…。
ディーンをすぐに殺さなかったのは保安官のことを聞きたかったから。
（聞かれたって話さないけどね！）
そして拷問で脅して次のターゲットをディーンに選ばせる。武器を与えられる事を見越しサムにするんだけど殺す為に檻へ向かう兄！
けどね…サムは檻からとっくに脱出してまして…保安官と連携プレーで撃退！様子がオカシイことに気付いた父親ともう1人の兄が檻へ見に行って… 結果的に兄が撃った弾が父親に当たって自滅(￣∀￣)
（ざまあみろっ(≧ヘ≦)
後は保安官に任せサムは ディーンを助けに。
でも…まだ生きていた父親を保安官は弟を殺された恨みから撃ち殺してしまうの…
（気持ちは分かる(;_;)
「逃げようとしたから撃った」っていう保安官の言葉に2人も事情を察して何も言わないのだった。
その他の3人は閉じ込めて拘束。一件落着♪
州警察やFBIが来る前に立ち去るよう言ってくれた保安官。
D「残念だよ…ライリーのこと…」
真実を知って余計辛いと悲しそうな保安官と別れ2人は歩き出す。
（車のある保安官事務所まで徒歩で行け言われたから(^_^;)
D「二度とするなよ…」
S「なに…？」
D「勝手にいなくなるな」
S「心配してたんだね」
（ええ、そりゃもうっ(●≧艸≦)
D「とにかく！今度いなくなったら捜さないぞ？」
S「分かってる」
D「マジで！」
S「……13の女の子にしてやられたんだ？」
D「うるせー…」
（仕返しされてる(^w^)
S「兄貴の腕もサビついたな」
D「マネすんなっ！(-_-#)」
S「あはははは」
（相変わらず笑い声の吹き替えがヘタな某俳優さん(￣∀￣＋)
D「……………(-"-;)」
（うーん。仲良しだねえ、お二人さん♪）