supernatural seasonⅠ 14その2 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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つづき(/ω\*)
 
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コレまでのことは全部マックスの仕業だった。
サムが見ていた夢はいつもマックスに繋がっていたのだ。
 
S「でもナンデ?似てるからかな…」
D「どこがだ!?全く似てない」
S「2人とも力を持ってるし…」
D「全く違う!奴は殺人者だ。怪物と一緒だ」
(この頃からサムは怪物って単語に敏感(>_<)
退治しようというディーンに対し人間は殺せないとサム。説得するためにミラー家に向かう2人。
 
サムの夢通りの状況の中にすぐに突入!
驚くマックスを話があると外に連れそうとするサム。最初はおとなしく従ってたのに偶然ディーンの腰の銃が目に入ると豹変!念力でドアをバタンっと閉めちゃった(°□°;)
(あほディーン(-o-;)

M「お前ら神父じゃないな!?なんで嘘をついた!?」

継母は力で吹っ飛ばすしかなり興奮気味のマックス!サムは正直に話す事に。
 
S「夢で見たんだ。殺すところを」
M「イカレてる…」
(自分だって力あるくせになー( ̄∀ ̄)
S「君を助けるために遣わされたんだ」
M「誰も助けられない!」
S「僕を信じて。2人きりで話そう」
 
ディーンは断固反対するけどサムがどうしてもっていうから5分だけ2人で話をさせる事にする。
ディーンは怪我をした継母を連れ2階へ。
 
S「なあ…君の苦しみが分かるとは言わない…」
M「当然だ」
S「だけど人殺しはしちゃいけない。やめるんだ」
M「やめるさ。継母をやったらな」
 
実はマックスは大人になった今も虐待されていた。今なら家を出ることで解決出来るだろとサムは言うけどそういう問題ではないらしい。
何故なら何処にいても悪夢はついてまわるのだ(∋_∈)
(虐待は負の連鎖を生むってことか(;_;)
更に実の母親が死んだのもお前のせいだとよく責められたらしい。
(この後驚くべき事実が判明するよ(@ ̄□ ̄@;)
 
S「でも事故だろ?」
M「僕の部屋で死んだんだ…僕は生まれたばかりでベビーベッドに寝てた」
(ん…んん?(・_・;)
S「……」
M「火事になったんだ」
S「!!!」
(むむむっ…(◎o◎)
M「親父はよく言ってた…マトモな死に方じゃなかったって…」
S「……」
M「天井に磔になって体中から火が出てたって」
(やっぱり( ̄▽ ̄i||)
そんなのあり得ないって考えてるマックスに本当の事だと伝えるサム。
自分も同じだと。
力を使えるようになった時期も同じだし、そして母親を殺したものも同じに違いない。
 
S「きっと理由があって選ばれたんだ。ディーンと2人で突き止めるから継母は許してやれ」
M「ダメだあの女を殺したら悪夢は終わる…」
 
説得は失敗に終わった。念力でサムをクローゼットに閉じ込めるとマックスは2階へ向かう。
またまた念力でディーンを吹っ飛ばすと継母に銃を向ける。

D「殺したいならまず俺を撃て」

継母を庇うディーン!

M「…分かった」
 
ぱーーーーーん!!
 
(エ…?(゜∇゜)ディーン撃たれたよ?)
 
 
ご安心をm(_ _)m
これはまたサムの予知夢!早くここから脱出しないとディーンが危ない!!
これを火事場の馬鹿力というのか?サムも念力で机をどかしクローゼットから脱出成功。
 
超特急で2階へ行き再び説得態勢に。
S「これは解決にならない。何も変わらないんだ」
M「…そうだね」
S「!!やめろ!」
 
サムが叫んだのと殆ど同時にマックスは自分に銃を向け自ら命を絶った。
(なんて悲しい結末(ToT)
S「僕が説得出来てれば助けられた…」
D「自分を責めるな。マックスは戻れないとこまでいってた」
S「引き金を引く前に僕を見たんだ。何か出来たはずだ」
D「命がけで説得したろ?20年前なら助けられたかもしれないが…」
(うん。もっと早く出会ってたら…(>_<)
 
S「でもこれだけは分かった。親父で良かったよ」
D「お前がそんなこと言うなんて…」
 
サムは今回の事でジョンのありがたみが身に滲みた模様。だってジョンがもしジムのようになっていたら…自分もマックスと同じ目にあっていたかもしれないのだから。
 
S「色々あったけどちゃんと生きてる。親父のおかげだ」
D「そういうことだ」
(なぜアナタが得意顔に?(-.-;)

そして悪魔の狙いは母親ではなく自分達の方かもと考えるサム。果たしてそうなのか…。
 
S「実は他にも話したいことがあるんだ」
D「なんだ?早く言え!」

念力の事を打ち明けるサムに一瞬顔つきが変わるディーンだけどすぐに元通り。

S「心配じゃないの?僕がマックスみたいに…」
D「いや、ならない」
S「なんで分かる?」
D「マックスにないものを持ってる」
S「親父?でも行方…」
 
D「違う俺さ!俺が傍にいてガッチリ守ってやる」
(また愛の告白だよ(●≧艸≦)
で、サムの念力を活用できる絶好の場所があるとか。それはね…カジノ!
呆れるサム(笑)
 
でもそんなサムの背中を見つめるディーンの顔はとても真剣なのだった。
(実はサムの身が心配でたまらない兄貴なのだ(;∇;)/~~)