のっけからディーンがまたまた大変な事になっとります(￣・・￣)
そして切ないラスト(；∇；)/~~
ネタバレ注意
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第12話
『死神との取引』
おっ？いきなり緊迫した雰囲気。それもそのはず、2人は狩りの真っ最中！今度の武器は一発しか使えない10万Vのスタンガン銃。ワオ!痛そう…
（仕事中うっかり100Vの電流体験したけど相当痛いッス(>_<)
危なかった子供達も助け、敵も始末して一件落着(￣∀￣)
…とはならなかった…。
ディーンが感電の巻き添えになり瀕死の状態に…
（ディーンっ!!(ToT)
病院へ運び込まれるディーン。そして医師から告げられた診断は…
余命2週間！(@￣□￣@;)
もって1ヶ月ですって…
（そんなー(;_;)
感電で心筋梗塞をおこし
心臓を損傷したらしい。
病室へ行く傷心のサム。TV番組にケチをつけて元気そうに振る舞ってるディーンだけど助からない事を自覚してるっぽい。
D「車大事にしないと化けて出るからな」
S「…全然笑えない」
D「少しは笑ってくれ…」
（笑えませんから(;_;)
D「なあサミー…仕方ないさ。狩りに危険は付き物だ。俺は運が悪かった…それだけだ」
S「そんな風に言うな。まだ方法はある」
D「気休めはいらない。俺は死ぬんだ」
（でも死んだら話終わっちゃうし(;_;)
サムはジョンに伝言を残し、何か方法はないかひたすら探していると…病院から抜け出したディーンがやって来た。あんな所じゃ死ねないって。
（看護師がイケてないからとかゆってるけどサムの傍にいたかっただけじゃん(/ω＼*)
ネブラスカにいい専門家がいる事が分かりそこへ行こうと言うサム。
D「安らかに死んでいきたいのに…」
S「兄貴を死なせやしない。だから行こう」
てなワケで2人は信仰療法士ロイの元へ！
でも集会所の外ではペテン師と騒いでる男もいるし本当に治せるの？
ディーンも病院だと思ったのに騙されたとか騒いでるし(￣∀￣;
そんな騒がしい2人に話しかけてきたのはレイラという美人サン。
(急に機嫌が良くなるゲンキンなディーン(-.-;)
ここにいるって事はどこか病気なのかな…
中に入ってもブツブツディーンをサムは強引に前の方に座らせるべく支えて歩こうとすると「ベタベタするなっ」とキレる兄貴（笑）
（照れちゃって(´∪`;)
そして集会は始まり今日の治療患者に選ばれたのはなんとディーン!嫌がるディーンをサムは無理矢理ステージに行かせる。
D「ケチつけるワケじゃないけど俺こういうの信じてないんだ」
必ず信じるようになると自信満々のロイは祈りが始まるとディーンの頭に手をやって…
（すげー嫌そうな顔してるし(●≧艸≦)
あっ�ディーンが気を失った！でもすぐに目を覚まし…会場は拍手の渦。
（良くなったの(・_・)？
病院で再検査してみるとどこも異常がないし発作の形跡すらないそうだ。やっぱりロイの力は本物なのか！？
（アンビリーバボーですな(゜∇゜)
しかし医師から気になる話を聞く2人。
昨日ガッチリした若い男が突然心臓発作で亡くなったそうだ。これは単なる偶然なのかっ？ディーンはこれまでの経験から何か引っかかっているようだ。
D「あの時変なモノを感じたんだ。ゾッとして嫌な感じだ…」
そしてロイの隣に老人を見た気がするとも。
早速ディーンはロイ、サムは突然死の男を調べることに(￣・・￣)
ロイが力を持つようになったのは突然目が見えなくなり、癌で死にかけた後からだそう。
あの時、大勢いたのに何故自分を選んだのか尋ねるディーン。心を覗いたら何か際だってたというロイだけど…。
（エスパー？(°□°;)
帰り際にレイラとバッタリ会うディーン。彼女は何回も集会に来てるのにまだ治療してもらえてないのだ。病名は脳腫瘍。手術は出来ず余命半年…
（美人薄命…可哀想(T_T)
だから信じてもないディーンが選ばれたことが許せないレイラママ。
「あなたは娘より生きる価値があるの!?」
そう言われ複雑な気持ちのディーンなのだった…
（ていうか哀しそうな顔だね(;_;)ディーン…）
モーテルに帰ってサムから突然死の男の話を聞いたディーンは更に落ち込むことになったp(´⌒｀q)
男が亡くなった時間とディーンが治った時間が全く同じだというのだ！
そしてロイが治療する度に必ず誰か同じ病気で亡くなっていることを突き止めたサム。まるで命を交換してるみたいだと。
D「何でここに連れて来たっ！？」
S「助けたくて…」
D「だが、俺のせいで人が死んだんだぞっ？」
S「僕も知らなかった…」
でもただの人間のロイに何故こんな事が出来るのだろう(￣○￣;)
D「ロイじゃなくて彼に憑いてる何かさ。俺が見た老人…そうじゃないかと思ってたが…」
ディーンは見当がついてるようだね(*￣∀￣*)
一体何者！？
その2につづく★