supernatural seasonⅣ21その2 | ラブジュンのlovelyシネマの世界

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さ続きです(・o・)ノ
 
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悪魔の血で発作を起こさないように拘束中のサム。

ふと目を覚ますと…

何故かサムを拘束していた手錠が外れ、部屋の扉も開いてしまったではないかっ(°□°;)
(誰の仕業!?)
戸惑いながらも部屋を抜け出すサム。
 
サムを逃がしたのはカスティエルだった…
(なんでー(-.-;)?)
 
?「どういうことよ?」

どこか神妙な顔をして1人たそがれるキャスの前に現れたのはアンナ。
 
A「何故、サム・ウィンチェスターを逃がしたの?」
C「命令だからだ」
A「サムを見たでしょ?悪魔の血を飲んでるの!予想よりヒドイ状態よ。ディーンが止めようとしてるのにっ」
C「…会いにに来てはいけないと言っただろう」
 

アンナは違う天使に捕まってどこかに連れてかれてしまう。
(そして再びたそがれるカスティエルp(´⌒`q)
 
車を持ち出そうとしているところをボビーに見つかるサム。
サムを撃つことも出来ないボビーはサムに殴られ気を失ってしまい、その隙にサムは車で走り去っちゃった(-.-;)
 
しかしどうやって抜け出したんだと首を傾げるディーン&ボビー。
(キャスがさあ(>Σ<)
悪魔封じは壊されてるしきっとルビーがまじないでも使って逃がしたに違いないっ!
早くサムを見つけなきゃー(≧ヘ≦)
 
そのサムはとあるモーテルに居た。
しかもハネムーンスイート(≧∇≦)
(ディーンを撒く為の作戦の一環だけどね 笑)
 
そこへ誰かが訪ねて来る。ルビーのご登場。
3週間もほっとかれたと怒るサム。
そしてまたまたたらふく血を飲んでしまう(T_T)
 
サムの事をよーく分かっているディーンは盗難車からサムの居場所を追跡中。ボビーの情報と併せコールドスプリングが怪しいと掴む。
(サムのディーンを撒く作戦は功を奏してない模様(゜∇゜)
 
サムと連絡を絶ってる間、ルビーはリリスを探していたらしい。
 で、情報をゲット!
 
66番目の封印を破ることが出来るのは特別な悪魔、ルシファーが最初に作った悪魔だけなのだっ!
じゃあ誰が最初の悪魔なの!?
 
さーて。
ここで悪魔のバイブルのお勉強タイム(^_^)v
 
ルシファーは神に愛される人間に嫉妬し、ある人間の魂を邪悪なものに変えて作り出したのだ。
実はそれがリリスなのだー(>_<)
 
つまり…
リリスが最初の悪魔!
だったら封印を破る前に殺しちゃえばこの世の終わりはやって来ない!!
(でもね…その為にはルビーの血だけじゃ足りないんだって(ρ_;)
 
サムとルビーはリリスの居場所を知る側近の悪魔に会うべく支度開始。
 
でもこのモーテルを突き止めたディーンがやって来た!
(さすがディーン(^з^)
 
あと少しでルビーを始末出来そうなのにサムに邪魔されちゃったよ…
 
D「あいつが悪の根源だっ!!」
S「誤解だよ」
(サムはすっかりルビーを信じてるな(-o-;)

ルビーはリリスを探していたと庇うサム。
(ため息ディーン(∋_∈)

D「あの女の言いなりじゃないか!全部お前を操る為の策略さっ」
S「兄貴は誤解してる」
(してないっ!真実だぜ、サムっ( ̄○ ̄;)
 
ディーンは昔のサムに戻って欲しいと話す。サムは少しでいいから自分の話も聞いてと頼む。
 
S「リリスの側近の悪魔を見つけた。一緒に来てくれ。戦おう」
D「いいよ。お前と2人でなら。あの悪魔を殺したらすぐに出発しよう」
 
でもサムはルビーが必要だと譲らない。
この世の終わりを止めるのは自分にしか出来ないとも。
 
D「俺では無理だと?」
S「ああそうだ。出来ない。そこまで強くない」
D「何様だよ!?」
S「事実を言ってる。勝てるヤツがやるんだ」
D「そうか…だが、お前には何もさせない」
 
S「命令するなっ‼」
(珍しくサムが怒鳴ったー(゜∀゜;ノ)ノ

S「今までずっと兄貴に従ってきた。兄弟だから。信じてるから。お願いだ。一度でいいから黙って僕を信用してくれ」
 
D「駄目だ」

がっくしするサム。

D「お前は正気じゃない」
S「正気だよ?」
D「なら、もっと悪い!」

そしてディーンは戸惑いつつも言ってしまった…
問題なのは血を飲んでる事じゃなくリリスを殺した後のサムなのだと。
 
S「何だ?」
(ディーンが何を言いかけたのかサムは分かってるよー(>_<)
S「言えよ?」
D「…」
 
D「お前が化け物になるからだっ‼」
(また言ったー(・_・;)
 
怒りのスイッチオンのサムとディーンは激しい殴り合いに!
そして倒れたディーンの首を絞めるサム!
(殺す気?(°□°;)
 
S「これがホントの僕だ。お前には分からない。これからもな」
D「出て行ったら最後、二度と俺の前に現れるな」
 
サムは冷たくディーンを見下ろし何の迷いもなく出て行く…
 
倒れたままのディーンは
ひとり静かに涙するのだった…
(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)
あほサミー(ToT)