ああ…
更新が追いつかない(>_<)ので早速いきます!
ネタバレ注意
***********
第12話
『伝説のマジシャン』
マジックウィークのとある町。今は落ち目だが、かつてミラクルジェイと言われ一世風靡した年老いたマジシャンがとても危険な「死のテーブル」という脱出マジックに挑戦中。
(失敗したら体中に穴があくよ…)
悪戦苦闘し、もうダメだ!と思った瞬間脱出に成功したジェイ。
その時別の場所では男が体に10ヶ所も穴があき、血を流して死んでいた。彼はBARでジェイをバカにしていたマジシャンだ。
この事件を調べにやって来たディーン&サム。
サムは13歳の時にマジックにハマっていた事が判明(・◇・)
死んだ男の彼女に話を聞きに行く2人。男は他のマジシャンのアイデアを盗んでいた為恨みをかっていたという。
そして彼の持ち物の中に体を何ヶ所も刺された絵のタロットカードがあったと教えてくれた。
その頃、ジェイはマジックの腕が上がったと嬉しそうに仲間のチャーリーに話していた。そして更に危険なマジック「処刑人」に挑戦するという。
(失敗したら首吊り状態になっちまうよ(°□°;)
ディーンはFBIになりすましショーの会場で聞き込み開始。ジェイのマジシャン仲間のチャーリーとバーノンから怪しいヤツの情報をもらう。
すぐにそこへ行くディーン。でもそこはただのSM館(笑)実は偽者だと見抜かれ嘘情報を掴まされたのでした( ̄∀ ̄)
(固まったディーンの顔がおかしかった 笑)
一方モーテルで調べ物中のサムの所にルビーが。すでに34の封印が破られている。雑魚なんか相手にしてる場合じゃないと焦っているご様子。
(いつの間にそんなに!?(ρ°∩°)
早く力を取り戻して止めろとサムを煽るルビー。
でもサムは、力を取り戻す方法にとっても抵抗を感じているみたい。
(何するんだろう…)
昨夜の館での事を思い出したくもないと言うディーン(笑)
(でしょうね(^。^;)
今度はサムも引き連れマジシャンを目指しているとか適当に理由をつけてあの2人に聞き込み!
それならばジェイのマジックを見て行けと言われ見物することに。
またしてもギリギリの所で成功させたジェイ。
D「すげーなあのじいさん!」
大喜びのディー(笑)
でも別の場所では男が首を吊られて死んでいた。彼もジェイに対して失礼だった若手マジシャンだ。 そして彼の傍にもタロットカードがあった…。
2人はこのお爺ちゃんマジシャンがカムバックの為に誰かを身代わりした呪いを使ったと考える。
それにしても。。。
お爺ちゃんマジシャン3人を見てディーンは年を取る前に死にたいとか言ってるよ(-o-;)
D「60になっても悪魔を狩ってると思うか?その前に死んでるよ」
(いや、貴方なら狩ってると思いますo(`▽´)o
でもサムは何か思うトコロがある感じ。
サムがジェイに尾行をまかれちゃったから今度は2人仲良く尾行中(笑)自宅を突きとめ、呪いを使っただろと問い詰めるけどどうやら何も知らないみたい。
とりあえず縛って拘束してる間に考える2人だけど年を取ってもそこはマジシャン!縄抜けされちゃって、しかも一杯食わされちゃって、警察に捕まる2人なのでした。
(ぷぷ(^w^)たまにマヌケな兄弟だわ!)
しかし自分のマジックのせいで人が死んでいると言われた事が気になるジェイはチャーリーに相談。気にするなと言うチャーリー。
でも…実はジェイもどうやって脱出しているのか分からないと打ち明けショーは中止にすると言い出す。
チャーリーはやるように説得する。
けれど…今回ショーの時に死んだのはチャーリーだった…
ショックを受けたジェイは告訴を取り下げ2人を檻から出してくれ相談する。
犯人はジェイを応援している人物、もう一人の仲間バーノンが怪しいと考えジェイが彼を呼び出している隙に部屋を調べる2人。
サム曰くマジックの博物館みたいな部屋には怪しげな書物がいっぱい!
十中八九こいつが犯人!
ん?
でもディーンが興味深いモノを発見(≧ヘ≦)
この人はもしや…!?
その頃、ショーの会場ではジェイがバーノンを問い詰めていた。
けど何も知らない様子のバーノン。
そこに現れたのは…
とっても若いチャーリー!!(゜∀゜)
呪いを使っていたのはチャーリーだった…チャーリーは黒魔術を次々に試し、最後に永遠の若さを手に入れたと言う。ジェイとバーノンと3人で若返って人生を楽しもうというチャーリー。
そこへ駆けつけたディーン&サム。退治しようとするけど強力で歯が立たない。もう絶体絶命だよー!!
その時ジェイが自分にナイフを突き立てる。でも傷ついたのはチャーリー。タロットカードを持たされていたから。
親友より他人を助けた事にショックを受けながら死んでいくチャーリー。
2人はジェイにお礼を言うけど他人を助けたせいで親友を失い独りになってしまったと嘆く…
飲みたい気分だというディーンをBARに残し、サムが向かったのはルビーが待つ車だった…
ある決意をして。
(そしてサミーはまた悪の道に進んで行くよ(;∇;)/~~