去年行った海の写真。
ビール美味しかったなあ。
あれからもう1年経ったなんて。
行ったばかりのような気がするから、
今年はお預けでいいや(笑)。
お盆休みの空港や新幹線ホームからの中継。
うらやましいですね。
夏休みに旅行に行くのが当たり前の人と、
旅行なんて自分とは無関係だと思う人、
どっちが多いのでしょう。
答えは、後者の方が多いのだと思います。
だいたい、テレビの中継に映っている人は
少数派なのだと思いますよ。
私は9年前から個人で電話相談をしてきましたが、
今は電話相談の委託事業団体に所属しています。
個人事業とはけた違いの相談数が入ってきます。
近年の傾向として、
母親が子どもの心配する相談が
ものすごく多いです。
子どもの年代は18歳から20代前半が多く、
内容で最も多いのは、子どもの借金です。
カードローンが支払えず親が肩代わりしたり、
カード会社から督促状が来てその額にびっくりしたり、
お金が増えるよ!と仕事をあっせんする詐欺にあったり、
推し活にお金をつぎ込んでしまったり・・・
親が子どもの借金に気づかないのは
ある意味健全なことです。
やばいことは親に話さない、
というのはある意味健康的な発想です。
でも、どうにもならなくなれば
親にばれる。
その時、絶対にしてはいけないのが
親が借金の肩代わりをすることです。
親が肩代わりすると、
子どもの借金は繰り返されますよ。
枠のないこころの電話相談には、
「今どきのリアル」が反映されています。
今どきの電話相談についてお話していきます。
ひきこもり家族・ご本人のオンライン相談を再開します。
詳しくはホームページをご覧ください。