こんにちはmisaです。
今日は、前回に続いてカタカムナの意味をご紹介させて頂きますね
意味については、人様々ですが、私が納得しているもので、出来るだけ簡単に説明させて下さい。
まずは、5首
最初にある、ヒフミヨイですが、
こちらは1.2.3.4.5の数字の事です。
それぞれの数字に意味があります。
ヒ(1)…魂の自分のこと。創造神の分霊である
フ(2)…「潜象界(非物質領域)」と「現象界(顕われている領域)」の2つの世界にまたがる。
ミ(3)…「魂(潜象界)「霊体(パイプ役)」「肉体(現象界)」の3重構造となる。
ヨ(4)…「代(時間)」と「世(空間)」・・・時空が生まれる。
イ(5)…時間と場所、座標軸を特定し存在する。
私たちはもともと神性なる存在で、本質である魂が地球を体験しにやってきたんだよ~、ということです。
マワリテメクルというのは「宇宙の周期がまわってきて、宇宙の覚醒エネルギーがめぐってきた」。
つまり覚醒しやすい時代がきたことを意味しています。
私達は眠っている状態、記憶喪失状態で生まれます。その記憶を思い出すのが覚醒です。
ムナヤコト
6・7・8・9・10の数字です。
ム(6)…ムスビのこと。
ナ(7)…地球。「木・火・土・金・水・日・月」の7つの元素霊とのムスビで地球が成る。
ヤ(8)…進展・発展・進化。やさかいやさか。
コ(9)…1ケタの最高位。究極。
ト(10)…神の数、遍在。
ヒフミヨイで天から地に降り立ち、まわりてめくり、ムナヤコトで地から天へ昇っていく。
この往復の行を完成させることで、本当の意味で「ヒト(靈止)」になります。
人は靈止(ヒト)です。
自らが神である事を思い出し、魂の目的を達成する生き方が大切ですね
アウノスヘシレ
「会うの術知れ」と言い換えることができます。
「神我(創造神)に会う方法を知りなさい」ということ。
自分自身の魂と会うことができれば、イコール創造神を知ることになるのです。
自分を大好きになり、自分を大切にすることです。
カタチサキ
前述した「会うの術知れ」の方法の1つがカタチサキです。
三大皇学としての天津金木・天津菅曽・天津祝詞があり、これらの訓練・活用をすることで自分の神性(神我)に到達できるという意味。
お次は、6首
ソラニモロケセ
1つの解釈としては、「空間に満ちあふれていること」を意味しています。
また、クリアリング、禊ぎも意味します。 デトックスをする・変なものを食べないなどの肉体面のクリアリングだけでなく、エゴを消す・雑念を消すなどの精神面のクリアリングもあります。人によっては先祖供養なども含むでしょう。これらも会う術の方法の一つです。
ユエヌオヲ
宇宙の法則により、靈止になることで創造神に出会うことができる、ということを意味します。
私たちの魂の目的は成長すること。
成長して創造神と1つとなることが魂のゴールだそうです。
ハエツイネホン
神我意識を獲得するということは、映えあるネホン(根本)への帰還、つまり創造神の元へ帰ることを意味するのです。
カタカムナ
その働きがカタカムナにあるので学びましょう。
ということ。
最後に7首
アメノミナカヌシ
〜カムミムスヒ
宇宙の創造神である「アマノミナカヌシ」の神様と、「タカミムスヒ」「カムミムスヒ」の神様によって、「ミスマルノタマ」が私たちの周囲に現れると書かれているそうです。
天と地ができた原初のときに、初めて高天原に成った3柱のとても高格な神様のことです。
ミスマルノタマ
カタカムナを唱える事で、宇宙とこの世界をまたぐ
球体が自分の周りに現れて、高次元のエネルギーを頂けるようです。
最初は、かすかなエネルギーですが、唱え続けることで丈夫に変化するとされています。
ミスマルノタマは、自分を中心に半径2.5メートルはあるそうです
こんな感じ
私達が目標を持って設定している人生に神様は手出しは出来ませんが、
こうして多くの方がカタカムナを広める訳も、
『もう目覚めていいよ、魂の目的を思い出して』という神様の想いだと感じています。
基本的にはカタカムナは声に出し、背骨に響かせながら唱えるとチャクラにも効果的。
ぜひ一度に、3セット唱えて下さいね📕
今日の神様の写真は、鳥が羽ばたいています。
自由に楽しく羽ばたいてと聞こえてくるようです。🕊️
長い文章にお付き合い頂き本当にありがとうございます😊