図工の授業で「陶芸」にチャレンジした息子。
マグカップと茶碗を作成。
まず持ち帰ったマグカップ。
息子としては不本意な出来だったようで・・・・。
「ブランド感を出したかった(息子談)」ために黒く表面を覆った
釉薬が、焼き釜の中でコゲてしまったそうだ。
(ブランド感、って一体ナニ・・・?!)
ちょっとガックリきている息子だけど、
わたしはこのマグカップ、すごく好き!!
確かに焦げたところはザラついているけれど、
それが以外にいい味になっているし、
実際、口を当ててみると、飲み口はやさしい。
「ほぼ100円ショップ」のトラップでよく登場する作家モノの
焼き物よりもずーーーっとステキだもん!!
人と同じやり方じゃなく、自分のやりたい、作りたいように
やったんだもの、それってとっても大事だと思うんだ。
そんな話をしていたら、息子も元気を取り戻し、
マグカップに愛着が湧いてきたようで♪
「明日の朝の紅茶は、これに入れてね!!」だって。
お母さんにも時々貸してね、「ブランド陶芸家」さん!!
お茶碗はどんな風に出来上がってくるのかな・・・?!
これも楽しみ~♪
(おやつの時間に、ミルクティーと焼きたてのゴマのマフィン)