先日、乳がん発覚から、丸21年となる日が過ぎ、22年目となりました。
振り返るとこの一年はいろいろありました。
脳転移でガンマナイフを2回
そして抗がん剤は
ジェムザールからパクリタキセルへ
丸坊主となり
ついでにメンタルやられて。
でも、
治療の不安や死の可能性についてくよくよ考えることは抗がん剤に効き目を低減させちゃうらしい。今日読んでいたコラムに書いてありました!
「病は気から」あるよねー
心療内科で処方してもらった薬を上手く使いながら、対処して行きますー
20年以上も乳がんと付き合って来て、何で今、メンタルやられてしまったんだろ。
考えると、やはりいちばんの原因は
丸坊主となり見た目が変わった事が大きかったのではないか。
もう50代後半のおばちゃんだけど、
鏡に映る自分を受け入れきれずにいるんだと思う。乙女
そこに、「脳には抗がん剤効きません」がスイッチとなっちゃったと。
なので、
今日は在宅ワーク中だけど、
ケア帽子ではなく、
ウイッグをしてお化粧して仕事してみました
見た目作戦
脳、肝、肺、骨転移 と
山盛りだけど、まだまだ まだまだ 生きるよ
治療出来ることに、ありがとう