備忘録です。
9/1 パクリタキセル⑤-3 終了いたしました。
8/29 脳MRIの結果 脳転移発覚
9/4から2泊3日でガンマナイフをしてきました。
大きいものはすでに1.45センチ、それと小さい疑わしいものを一つ、照射しました。
次回の検査は約3か月後です。
パクリタキセルによって、腫瘍マーカーが減ってきていたので、
大丈夫だと思っていて、
そんな中、
前回のMRIから3か月で1.45センチまで大きくなっていることへのショックと恐怖心から、
ガンマクリニックの先生の話が全く頭にはいってこず、入院の予定を決めて、看護師さんや事務の方の説明中、半分放心状態のようになってしまっていました。
病院をでて、夫との電話口で泣いてしまった。
今は、ガンマの治療を終え、少し時間がたったので、落ち着いてきたところです。
乳腺の主治医に
パクリタキセルにより腫瘍マーカーが下がってきていたので、安心していて、
どうやって脳転移を受け入れて保ったら良いのか難しいと話したところ、
脳には抗がん剤は効かない。
放射線での治療しかない。
話しておけばよかったですね。
と。。。
エンハーツの話もしてくれましたが、それも奏効率10%ですと。
主治医が悪いわけでもないのに、一生懸命説明してくれました。
ただ、寿命をひしひしと感じて、心がネガティブな方へと進み忙しいです。
あ~~ 心が強くなりたい。。強くなりたい。
ガンマナイフに感謝
治療できることに感謝