かつての日本のエッセイに、
「恋愛論  (紫門ふみ著)」という書物があり、ママが学生時代読んだことがあるそうだ。

そのなかの一節に、
「若い女性の無知は、外見の若さで許されるが、年を重ねた女性の無知には、外見も衰え誰一人見向きもしなくなる。故に女性は若いうちから外見よりも内面を磨くべし」みたいなことが書いてあったそうだ。
そんな文面だったか否かは忘れてしまったが、要するに、若いうちに自分磨きと称して外見ばかりを磨いて知性を身につけておかなかったら、年をとってしわしわのおばあちゃんになり、いざ知性を身につけようとしても後の祭りということになるととらえている。


ママは強い女性で、そういった内面磨きをいつも私に教育してきた。
昔から脳ミソが少なかったせいかとんでもなく物事が掴めない私に、ママはいらいらしながらもさまざまなことを教えてくれた。
ひとつできればもうひとつグレードアップし、新たな挑戦をさせる。

やってもやっても次がある。


でもいつしか自分でもやれる自信がついてくると、ひとつクリアできれば次のstageに上りたいと目標をどんどん上に設定するようになった。


毎日楽しい方がいい。
でも私の楽しいと思えることは、ただお酒を飲んで盛り上がりワイワイと楽しいことをすることではない。
むしろそういったことに興味がない。


今はまだまだ体調が本調子ではない。
取り敢えずこの期間は無理をしたくない。
そしてこの無理をしない期間を最小限に食い止めて、これから始まる新しい自分が感じるしあわせのための充電期間にしたいと思う。


ずっと生きていたいと思える目標が見つかった。
だから無理はしない。




今日はお友だちの日本人留学生のpigletのsharemateの女性から頼まれて、ある撮影に行ってきた。
その女性はpigletと同じUC DavisのInternational Relationrを専攻する大学生だが、珍しくmake-up artistにもなりたいらしく、卒業後はNew Yorkのアカデミーに行くことになっているそうだ。
 “美しい女性”をテーマにしたフォトコンテストがあり、そこに応募するためになんとなんと私に白羽の矢がたったというわけだ。


がっつりフルメークで、うわぁー!!って自分が気持ち悪かったが、周りからphew扱いで困ってしまった1日だった。