前に編んだことのある靴下が意外と履き心地良くてもう一度編みたいと数年前から思っていたのをやっと着手することにしたのですが
どうやって編んだのか思い出せない
本はあるんです。英文だけど。
7年前に編んでるんです。でも、長さを変更してるんだけど
何目で作り目とかメモがなくて、いったん本の文章パターン全部を読む羽目になりました。 そしてこれの解読が大変すぎ 私の英語力なんてそもそも大したことないので、脳みそ全体が7年間で衰えたとしか思えない。
とはいえチマチマ読みながら、なんとなくこうじゃないかと思うところまできて
やっと編み始めることができました。
作り目はかかとからふくらはぎにかけての背面なのですが、そこからコの字(Uの字?)に編んで
後ろ側が先にできあがり、次に足首上までを往復編みでつなげ、最後に足先まで輪編みして綴じて、おまけに履き口は目を拾ってゴム編みというなかなかに手間のかかる一品。(糸始末も多いよ!)
なぜこんな面倒くさい靴下が履き心地いいんだよぅと呪いながら編んでます。
初代のつま先なんてもう毛羽立っちゃって。特に裏側。
そろそろ寿命なような気がしつつ、でもこの毛羽立ってるのも暖かいような??
次回の完成報告の時には、またいつでも編めるように自分用メモ書いておくの忘れないようにしないと~
週末には札幌に行くというのに、夜更かし人間があと3日で朝型に変われるだろうか?? 普段は午前に用事を入れないようにしてるのでそんなに困らないんだけど、旅行はつらいー。