本日も2体まとめてご紹介。
ふふ、何でしょうねー。
1つ目はこの子
えーと、多分ハリネズミ。
例によって、鼻の着け位置とか目の刺繍で苦労しましたよ。
耳と足は小さいので意外と苦労せず。
これは
石鹸置きとして使える!
洗面所に置いておけば、普段は石鹸置いておいて
洗う時には石鹸水のしみ込んだこのタワシでちょいちょいとこすれば
お掃除も楽々。
今、うちでも食パン型のスセミを石鹸置きにしてますが
なかなか使い勝手いいです。
[명수세미] 비누받침 고슴도치 수세미 뜨기 1편 hedgehog soap holder crochet, home decoration DIY - YouTube
そしてもう1体は、後ろ姿から察しがついた方いるかな~?
ぐでたまです
動画で一目ぼれして、作りましたよ。
この子も刺繍がなかなか決まらず、5回くらいやり直した!
時間をかけただけあってなかなかいい顔になったんじゃないかと自画自賛。
将来使う時のことを考えて、卵のカラ部分と本体はくっつけてないのですが
足はカラ側にくっついてるという(笑)(笑)
今月作ったタワシはほとんど韓国の方の動画なので
さすがにかぎ針編み用語も分かってきました。
英語表記もついてたりするので、意外といけるんですが
けっこう悩んだ部分もあって
日本だと長編みの立ち上がり3目を1目と数えて、鎖の3目めに引き抜くことがほとんどだと思うんです。 これが引き抜く位置が次の長編みの目に引き抜いて、その目に立ち上がりと長編みを一緒に編んじゃうという方法をとってる人がいたんですよね。
そうなると、輪の作り目で12目作ったあと、鎖編みを飛ばして次の長編みに引き抜いたあと
立ち上がりと長編み2目を編み入れてその次からは長編み2目を編み入れて増やし目・・・
をしていくと23目となって1目足りなくなる。 この足りない1目を前段で引き抜いた時の渡り糸を拾って1目編むという変則的な編み方。
きれいには編めるんですが、慣れるまでとまどいました。
そんなスセミシリーズもここでいったん小休止。
次に編みたいものは色が足りないので、また手に入れたら編むことにします^^
作成メモ
糸 2体分で 50g (約0.6玉 110m)
ちなみにどちらも25gでした。
針 かぎ針5号
かぎ針は鉛筆持ちで編んでるんですが、編みすぎると手首から肘にかけて痛くなっちゃう。
変にひねって編んでるのかなぁ?