やっと出来上がりました～。
投げやりになったラグランラインのとじ地獄に、鬼のような量の糸始末。
ウェアの糸始末ってみなさん、その都度されてるんですかね？
ほどくかもしれない・・・と思って最後まで置いてるんですが
あまりの量に嫌になるわー。
パッと見は問題なく出来たようにみえますが
やっぱりとじ線おかしいです。 ひっぱりすぎて目がつぶれきってるよ。
あれだなぁ、1目すくいとじにできるように、1目増やせばよかったかなー。
そうなると袖の最後の襟の減らし目がまた減らす目数がわからなくなりそう。
大変だったので、もう作りたくないけど(笑)
Vの字をだいぶ浅くしたので、これくらいの小ぶりなVネックに。
以前のと比べようとしたんだけど、 どうやら夫が岡山に持って行ったらしく見あたらなかった。
赤の時は脇下と肩の半分の位置くらいからVが始まってるけど
今回は10段くらいあげたと思います。
あまり襟元開くと、インナー選びに苦労するので
普段の服でも困るのよね。
これも7年前の夫着画。（再びさらすことになろうとは！）
今回のは夫が今週はずっといないため、代わりに私の着画で。。。
心配してた頭は余裕で通ったので、頭のでかい夫でもきっと大丈夫。
やっぱりこれくらいの開きのほうが個人的に好みです。
編み物の編み図って、Mサイズくらいは普通の襟周りだったりしても
サイズ展開が大きくなると、首回りも自動的？に大きくなるのが多い気がします。
前かがみになったら、丸見えじゃんっていうくらい危険なシロモノができたり・・・(´-｀)
最近、ユニクロさんの超極暖のインナーを愛用してるけど、
あの子がわりと襟のせまいデザインなの。 過去に編んだセーターもそれで撃沈すること多し。
なので、編み図探しも襟の開き具合を重点的にみてますが
私が編みたいトップダウンのタイプで、そういう襟ってまず見ない。
自分で製図しなおすしかないの・・・か？ そんな面倒なことするなら多分作らないだろうしなぁ(笑) 製図して苦労して作って合わなかった時のダメージが計り知れない。
この袖と襟のラインとか、どうやって計算してるんだろうと感心するほどのデザイン。
作成メモ
糸 ROWAN Felted tweed DK ７．５玉（１３１０ｍ）
針 JPN4号＆6号 輪針
デザイン 毛糸だま １７１号１７ｐより。
変更は多すぎた上に、Vの変更を計算した紙を紛失(笑)(笑)
袖丈と身頃の丈も10段ずつくらい伸ばしてあります。
（ぜったい編む量増えてるはずなのに前回と５ｇしか変わらないのはなぜー？）
４００ｇ弱でメンズセーターが編めるというのは、やはり優秀な糸だよね。
しかも長く着られるという点でやっぱりこの糸好きだー！
首に直接ふれると少しチクチクするので、洗って馴染むのを待つか
シャツなどの上から着るなどの対策は必要そう。
1玉のお値段は高いなぁと思うけど、 着分だとメンズサイズでも
１５８０ｘ８で１２６４０円。
国内メーカーの新作糸で着分買うのもけっこうなお値段すると思うと
十分に価値のある糸だと思います。
こんな本も持ってますが
これ、キッドシルクとの組み合わせがやたらと多い。
あと、どんだけ色使うねんってくらい多色なやつとか。
（表紙のもそうだよね）
国内でも有名な方がデザインされてるけど、糸をそろえるだけで大変そうだわぁ。
フェルテッドツィードはそれだけで十分に力のある糸だから
シンプルデザインでいいと思うんだけどね。
昨日は雨が降らなかったので、最近耳をかゆがってるあおいさんを病院へ。
前カゴのふちに頭のせるの初めてだわ。 （いつもはもっと周りをキョロキョロしてる）
ばい菌が入ったとかってほどではなかったみたいだけど、汚れと腫れが見られたので
先生が洗浄液いれて ガーゼで拭き取ろうとしたら猛抵抗( ﾟoﾟ)
押さえこんでも暴れて、悲鳴をあげたので
これは見た目以上に痛いんだろうってことで、炎症をおさえるための薬を流しいれて終了。（ゼリーみたいに貼りついてるから1週間そのままでいいって言われた）
痛い思いをしたあおいさんをいやすために、いつものドッグカフェにも行くことにしたけど
普段とは違う時間に行くと、久しぶりに会う子やらよく会う元気な子やらに熱烈歓迎。
うーん、今日は元気な子ばかりだ(笑) （決してパピーではなく4歳～10歳くらいの大人なワンコばかりなのに）
ご褒美おやつタイムも、我先にと突撃してくるパワフルな猛者に押されて、
あおいさんが押され気味。あおいさんのためのオヤツですよぅ・・・
癒しのために行ったはずなのに、なんだかおかしな展開になっちゃった。
ま、おいしいもの食べて店長にもかわいがってもらって
少しは良かったと思ってくれるかな？
