先月のセールで買った靴下用の引き揃え糸(くろねこシリーズ)
自分で糸選んで買っておいて言うのもなんですが
引き揃え糸って編みにくいですね!!!!!
以前もknittingbirdさんのソックヤーンで苦労したのに懲りない私。
ただですね・・・
一期一会のソックヤーンもそうでしたが、今回も履き心地は最高なんです><
多分だけど、撚りが無い分繊維がうまくばらけて足の裏の違和感を解消してくれるのかと。
4plyのソックヤーンは編みやすいけど、編地の上を歩いてる感触があったりで
しばらく洗ってようやく馴染んでくる感じ。
そんなこんなの出来上がり。
黒糸に色糸を混ぜることで編みやすくする工夫がされてます。
が、ピンクの糸がつるっとした糸のせいかよく反抗してくれてあとで手直しすることも多発(笑)
ちょっとゆるめな気がしたので、土ふまずにゴム編み入れてみました。
かかとも普段は一気にラップ目を編んで、マチとあわせたヒールフラップ(かかと裏)を作ってたんですが、今回はうっかりぼんやりショートロウのかかとを作ったあとにヒールフラップを作る工程になりました。 でもこの方がしっくりきたので次回も覚えてたらこれでもう1回編んでみたいな。
もう1つは履き口のリブ編みの最終2段にゴム糸を仕込みました。
金天馬の透明のを持ってたはずなのに行方不明なので仕方なく、ミシン用ゴム糸を使用。
なぜか2本も家にあったけど、ミシン用なのに何を縫おうとしたのやら??
ちょっと伸ばしながら編まないと意味がないのですが、ミシン用だと太さもあって
意外と難しかったです。
気持ち止まってくれるかなくらいの印象ですね。
靴下編み用ゴム糸はニッティングバードさんも出してて色が豊富。
いつも短い丈で、しかも履き口がずり落ちてきて寒い思いをするので長めに頑張ったけど
この丈で力尽きました(笑)
かかとから20cmくらいかな。
作成メモ
糸 ITORICOT ソックヤーン 57g
針 JPN1号輪針
竹針派だったので、折れてもいいように0号と1号は2.3本ずつ持ってるけど
未だに折れた事がない(*′艸`)
デザイン 作り目 13x2目→27x2目 マチ10目 ラップ間の目13目
はき口で28x2目にして2目ゴム編み
地道に枯山水ショールも頑張ってるんですが、4かせで終わると思ってたら
糸が足りなくなって5かせ目突入。 買っておいて良かったーと思いながらふと重さを測ってみると
100gじゃなかった(;´Д`)
で、タグを確認してみたら、確かに90~100gかせと表記されてたので間違ってはない。
ないけどなぁ・・・ 4かせで400gと360gじゃだいぶ違うよなぁとモヤモヤ。
今までのかせの重さを測ってないので何ともいえませんが、少ないのもあったから足りなくなったのかも。
ちなみに現行の糸は100g玉のようです。