♡ 全国高校サッカー選手権大会 を観て… ♡ | ようこそ!!はるちゃんこと ひなくんママの お家へ NEW♪

ようこそ!!はるちゃんこと ひなくんママの お家へ NEW♪

ひなくんママ が 日頃考えていることや
オススメ情報 満載のブログです

なぜか 波乱万丈な日々を生きてきました・・・
そして、これからも・・・

たくさんのかたとの つながりは 宝物です☆


今年も 冬の高校サッカー選手権が おわった。

とても素晴らしい試合で 両校とも 

とてつもない集中力で、

後半ロスタイムで 勝敗が決まった時、

どちらのチームの気持ちもわかり、涙してしまった。


この時期は 大学入試の真っ只中。

選手権前に 推薦入試。

後には 

センター試験 、私立一般入試、国公立二次入試。

無論、 出場校の選手達は 上手く 日々切り替えながら

試合に臨んでるのだけれど…。


わたしの息子たちは、サッカーを 大学入試と自分のサッカー部での立ち位置、で それぞれ 納得いく時期までで終えた。


どちらの道が正しいとかではない。


ただ   この冬の時期まで残り、

3年間全てをサッカーに捧げて 継続していく事は

大変な人生においての決断だともおもった。


全国大会を目指すまでの 予選ものりこえ、

勝ち抜いたチームだけが立てる 

全国高校サッカー選手権⚽️


そこからの勝負は  連日連夜 

とてつもない緊張感と一試合一試合の

疲れが 積み重なる 凄い1週間のはず。


この時期の 大会は 受験勉強ともあいまって 

とても ツライであろうとおもう。

だからこそ さらに貴重な 

素晴らしい 経験となるのだとおもうけれど…。





こちらを一読してみてください。↓

☆ 長友選手より… by サッカーキング ☆

{65B0D145-1524-4BA5-BAC1-1683C73A9DFA}


長友選手の 過密日程という意見に、私は納得だ。

そこには 受験という大きな壁も 立ちはだかってることも しってほしいと 思い 投稿したいと思った。


小学生からサッカーをしてきた子どもを

見守ってきた母として…。


なぜなら 私が大学入試を受けた時とは 遥かにちがう

高度なコトが 要求される 入試になってきているから…。


AO入試・推薦入試 においては

志望理由書というもので 自分のやりたい事を元に

かなり 深く掘り下げた 文面が必要。

しかも、パソコンでの作業もあるので、

1人一台パソコン時代が 当たり前なのだと…感じた。


また 選考方法の中には    

自分のやりたい事の実現のため 

高校時代に何をしてきた?

と。


実際に   早くから 自分のなりたい職業が決まってる

生徒は この情報社会において いち早く 社会に向けての活動や事業をはじめてる 高校生もいる。

芸能人となっていたり、アプリ開発をしていたり、

海外留学、など。


しかし、私は思うのです。

その為の 資金は?  

生活が安定しているという土台があるから進めてる

学生が多いのではないか?と。

もちろん、 中には

生活費から全て自らの学生もいるのだろうが。


そして、スポーツはどうだろう?


スポーツを3年間頑張ってきても、全国大会で活躍など

社会的に何かハッキリとした結果ばかりが優先されてるなと。

だから、受験とクラブを 天秤にかけ、

好きなスポーツを諦める生徒もいるのかなと。


特に 我が家みたいに   ひとり親家庭で 

さらに、私のように病気で働けなくなり、

奨学金をたよりに大学進学を考えなければならない

子ども達にとって、早くから 自分のやりたい事を見つけていなくては、支払える学費を考えながらの

限られた数の大学からの選択が強いられるから

大変選択が難しい。


しかし、実際のところ、行きたい大学ではなく、

自分の生きてる条件で、行ける大学を

選んでいる子ども達が多いのではと感じる。


なぜなら  とても選択するのが難しいから。

色々な受験方法もあるから、どれかを選べば、

どれかが間に合わない…など 非常に悩ましい。


そのため  後に、 挑戦をしなければよかったかな?と思う苦しみも うまれる。

それを、結果重視でなく、その時に自分に身についた

事重視 で、うまく切り替えていく 必要があることも、

今の受験を知り 親として学んだ。


高校生なのだから 進路選択は見守るだけで良いと言われることもあるが、それは、経済力のある家庭だから言えるのかな?と。

我が家では   本人の志望と 家計の状況を話し合いながら 進めていくのがベストだと思うから…。

それにより、本人も私も、かなりストレスだが、

自分にプラスになるモノはあると信じている。


また、合格できるからそこの大学にする…

が多いようだ。


高校側も   学校をアピールする一つの材料として、

合格率を上げたいことも実情。


現状の日本での   教育機関の経営は 少子化に伴い

大変厳しいから仕方ないのではあるが…。


しかし、私は思ってしまう。


現在 学生数は少なくなってるのに 

何故  学校教育や周りの行事や環境は

どんどん 子供に対しての締め付けが

厳しくなるのだろうか?


子ども達の将来は  

高校の時点で決まるわけではない…。

ましてや、それ以前では尚更である。

高校でやりたい事が見つかっていない学生も多いはず。

大学がやりたい事を見つける場所の一つではいけないのだろうか?


早く社会に出た 子ども達を育てるのも 

今の日本を動かしている大人。


学生の子ども達へ 自分の行きたい方向への 

あらゆる道を自分で見つけ出させる機会を与えていくのも大人。


スポーツ選手として 育成していくのも大人。


プラス…

プロに選ばれてない子ども達の進路をフォローして

やることも大切なのではないだろうか。


浪人生として頑張れるバックボーンがある学生は

思い切り 最後まで スポーツを続けられるであろう。

しかし、バックボーンのない学生は、

自らの進路のためや、 家計のためなどで、

諦めざるを得ない 日本の社会は悲しい。


しかし、これは あくまでも、

低所得世帯の私個人の意見であるから、

私自身が シッカリ働けていれば…

DVで離婚してなければ…    

と  言われれば 仕方ないのだが。


私は  子どもたちが

進める道を生きるのではなく、

進みたい道を生きていける 

日本になればと願う。


若い起業家がふえている バックボーンには

現在の日本の教育方針や制度において

かけてる部分が増えてるからだとおもう。


日本の 企業の発展や存続のためには、

就職率の改善もさることながら、


子ども一人一人にあった、

特徴を生かせる教育機関が必要であるし、

企業へ導くためのインターン制度の充実化も 

有効だと思う。


学生支援機構や あしなが奨学金も

給付金が開始される事となった。

バイトばかりに追われる 日々とならなくても 

よい可能性もでてきたので、

将来就きたい職種のインターンに絞れるなど

良い方向への キッカケになると感謝している。


長くなりましたが…


これまで 2人の息子を 幼稚園からシングルで

育てた 14年間を 振り返りながら…

また、まだまだ、独り立ちするまで

見守ってやりたい 母親として 感じることを綴りました。


子ども達が 希望ある未来を想像できる様な

より魅力的な日本に なるように 願いながら…

私も少しでもプラスとなる、出来ることをして 

生きていきたいと思います。


読んでいただき ありがとうございました😊















こちらをポチッとお願いしますニコニコ 右矢印
 Thanks you音譜


$ようこそ!!はるちゃんこと ひなくんママの お家へ NEW♪-Hinakunmama's shop



お財布.com - 無料で手軽に貯まる魔法のお財布