今年の 夏の甲子園が 昨日 幕を閉じました。
私は 中継がみられなかったのですが、
やはり、気になり ネットで 結果がリアルタイムに
わかる 大阪放送局ブログ にたどりつきました。
実は…
広陵高校の 中井監督は
私の弟、すでに45歳になりますが、
小学生の時に 廿日市の小学生ジュニアチーム
でお世話になった監督でした。
ですので 我が子は サッカーをしてきたので、
野球から離れがちなのですが、
今年は 広陵高校 が 気になってました。
すると… 最近 なかなか全国への切符を
手にできてなかったのに 甲子園へ
しかも 決勝戦 まで きたのですから 私も
胸が高鳴りました。
弟が野球を高校までしてましたから、
よく キャッチボールはしてましたし、
三角野球で幼き頃は良くヒットしてました
硬式ボールを一緒に 縫ってやったのも
覚えてます
で 結果は 準優勝 に終わりましたが
勝負の世界は勝ち負けが当たり前。
我が子が サッカーを幼稚園から高校まで経験し、
沢山の試合を観てきて スポーツの厳しさ、
素質のある無し、努力の大切さ 、
家族など周りの環境の大切さ、
など 改めてしりました。
そこで、 今年の 広陵高校野球部 のある存在を
この記事で知り
涙 しました。
サッカー部でも
沢山 同じ立場の選手がいました。
スポーツの世界だけでなく
いろいろな世界で
必要とされる人とは?
自ら 何をすべきか
考えられる人とは?
と、記事を読みながら
おもいました。
是非 熱いものを 感じてみていただきたく
シェアさせていただきました。
プレーできないキャプテン"が支えた快進撃
「あいつは言葉でも行動でもチームを引っ張れる。自分にとってあこがれの存在。男前です」。中村選手がそう話すのは、チームのキャプテン、岩本淳太投手です。
〔中略〕
甲子園に来てからの練習でも、岩本投手はキャプテンとして、用具運びやグラウンド整備を率先して行いました。さらには、練習中は誰よりも声を出し、試合ではピンチやチャンスで試合に出ている選手に言葉をかけ続けました。
天理との準決勝の7回、ツーアウト満塁のチャンスで、岩本投手は中村選手にこう声をかけます。「おまえにはこういうチャンスで回ってくる、やっぱりもっているな。絶対にランナーを返せよ」。
声をかけられた中村選手は走者一掃のタイムリーヒットを打ち、期待に応えました。「あいつの言葉があると打てます。出来れば毎回かけてほしいですね」(中村選手)。
最後の夏、裏方としてチームを支えた岩本投手。しかし、マウンドに立つことをあきらめたわけではありません。大会終了後、再び手術を受けて、大学野球で再起をかけると言います。
〔以下略〕
以上 (甲子園取材班・福島康児)
大阪放送局ブログ より
自分に置き換えて
私にこれからでも できることは?
また 考えるよい 機会になりました。
ありがとうございました