嫌な事ばかり見てたら

嫌な事ばかりしかない

人生だったと思ってたけど

 

過去の事を思い出して…

 

私自身すごい周りの人に

許されてきた人生だったなって思った

 

 

周りの人に恵まれてたし

周りの人に助けられてた

 

 

すごいわがままで

変わらずダメな部分もあったけど

 

周りは許してくれてたし

すごい優しい人ばかりだったな‥‥と

 

当事者の時って

気が付かないのよね

見えないのよね

 

 

なんだかんだ

人に恵まれてた人生だった

 

 

 

なんか人生最後の言葉みたいに

なっちゃったけど笑い泣き笑い泣き

 

 

朝起きれないから遅刻しても

朝起きられないのは

当たり前になってて

笑って許されてたり

 

大した事すらできてないのに

笑ってくれるだけで

空気が温かくなるから

助かってるよって言われてたり…

 

なんかよくわからないけど

 

周りの人…

めっちゃ優しかった

 

 

許してなかったのは

私自身だけで

 

もう既に許されてたし

もう既に優しかった

 

そこを手放したのは

誰よりも私自身だ

 

 

 

自分にとって

ものすごい嫌と思う

不調和が起きた時に見えてくる

 

もう既にあったものたち

 

もう一度整理して

見直していこう

 

 

伊藤ひとみ