「音楽マスター見習いの徒然なるままに #16」をご覧いただき、ありがとうございます。
今回は投稿ネタより「地元の好きな方言」について書いてみようと思います。
現在東京の音楽大学にて勉強をさせていただいている私ですが、大学入学までは徳島で生まれ育ちました。
「阿波弁」と呼ばれる徳島の方言の好きなところは、ズバリ「ソフトなところ」!
皆様は、以下の言葉の意味がわかりますでしょうか。
「がいにいろたらめぐけんいらわれん」
答えは
「雑に触ったら壊れちゃうから触らないほうがいいよ」
です!
「がいに(雑に)」「いらう(触る)」「めぐ(壊れる)」といった言葉も他県の方には馴染みがないと思いますが、私が好きなのは「〜られん」という否定形を使うところです。
「ほんなんせられん!」というような言い回しをよく使います。
意味としては「そんなことするな!」という禁止の表現ですが、「せ(する)」に「〜られん」という否定を付けることによって、「しないほうがいい」というような少しソフトな表現になります。
東北等の方言は断定が多いような印象が私にはあるのですが、四国の方言は断定を避けたソフトな言い回しが多いです。
(東北等の方言を否定する意図はありませんよ!東北の方言も四国の方言も、気候や風土が関わっている貴重な文化だと思います。)
地域によって様々な文化があり、それにより差が生まれる方言。
全て尊いですが、私は阿波弁が大好き!
