200年前の漫画
近年、日本の漫画が世界を席巻した。
しかし、200年前に描かれた日本の漫画は、シーボルトによって既に紹介されている。
それが「北斎漫画」!
葛飾北斎と医師だったシーボルトとは面識があったとか。。。
今日はその中の第三編の2点のご紹介。
版木はボストン美術館所蔵版木の中に含まれている。
この版画の下の部分に「Boston Museum」のエンボスの印が押されていて、本物の証拠。
1603年、仙台の青葉城が伊達政宗によって築城された時に、それを記念してつくられた踊りと言われています。
踊る姿が餌をついばむ雀に似ているところから「雀踊り」と名付けられたそうです。
このまま踊りの練習に使われるほど、克明に描かれていて、身体の造りや筋肉などの描き方は”レオナルド・ダヴィンチも真っ青!”な感じです!
北斎は「お化け」も描いているし、結構、衝撃的なものも多いですよね。
天才の一人!
着ている物はいつもボロボロで、一生涯の間に93回引っ越しをしたとか。。。
写真の2枚の木版画は、当館にて3万円/枚(税別・額付き)で販売中。
価値あり!です。

