果物の王様「ドリアンとお酒は食い合わせが悪く死に繋がる!」は本当か?
いつも料理の紹介ばかりしているので、今日は「果物」です。
マレーシアの代表的なフルーツ・・・ドリアンは世界一匂いの強い果物ですが、非常に美味で「果物の王様」と呼ばれています。
食べた人は皆「クリームチーズとカスタードクリームを混ぜた様なまったりとした美味!」と言います。
遠くからでも匂います。
ドリアン時期にはスーパーの入り口からの匂いで売っているのが分かります。
この12月でも売ってはいますが、6月頃が旬です。
RM10ですから1パック約270円くらいです。
果実の大きさの割には木が小さいので吃驚しました。
バスの中から撮ったので少々ピンボケですが・・・。
訂正:実はドリアンの木は20~30Mにもなるとても大きな木だそうです。
ただ、取り易いように横に伸ばしたり、低く切ったりする事がある様です。
Jalan Durianと言う名前の通りがあると聞きました。
一度、見てみたいですね。
魚、肉、野菜、果物なんでも売ってます。
スーパーより安価です。
こう言うスーパーではドリアンは扱っていません。
また、ホテルや航空機内も持ち込み禁止です。
さて、表題の果物の王様「ドリアンとお酒は食い合わせが悪く死に繋がる!」は本当か?ですが・・・、
<マレーシア政府観光局>からの抜粋をご紹介します。
東南アジアではドリアンを食べるとき飲酒をすると死に繋がると信じられている。
古くは18世紀に書かれた文献にも登場する。
ガスによ腹内での異常発酵説、または高カロリーのドリアンとアルコールによる急激な高血糖説など様々な俗説がある。
これまでにドリアンと飲酒による因果関係が証明された死亡事故は報告されていない。
古くは18世紀に書かれた文献にも登場する。
医学的な調査もされているが、食い合わせによる死亡に繋がる要素は発見されておらず、ドリアンとアルコールの食い合わせは迷信とされている。ネズミを使った実験では死亡例がなかったという報告がある。
以上ですが、しかし・・・です。
友達の40歳代の男性はこの「食い合わせ」をした時、異常に身体が火照って「裸同然で大理石の床に身体を横たえていたけれど、一晩中、熱くて眠る事が出来なかった!」と言っています。
”死に繋がる”は迷信としても、何かきっとあるのだと思いますよ。
とても「栄養価」の高い食品ですから、やはり、”血が巡り過ぎる?”とか・・・。
実は果物には、ヒーティング(Heat)フルーツとクーリング(Cool)フルーツの2種類があるそうです。
ヒーティング・フルーツは食べ過ぎると喉が渇くドリアンやジャックフルーツ。
逆にクーリング・フルーツはデザートにも良く出されるマンゴスティンやランプ―タンなど、喉を潤してくれるものを言うそうですが、ドリアンはヒーティング・フルーツの最たるものなのでしょうね。
果物の効果も種類によって分かれるのですね~。
マレーシアは果物の宝庫です。
全体的に日本の果物より”甘さが控えめ”で、また、とても安価ですので、甘い果物が苦手な私には合っていますが、ドリアンだけはどうも・・・。
こちらに来て1年になる日本人の友達は「3回食べれば絶対に好きになる!」と宣言しているのですが、私は今のところ1回でGive up!しています。
次回は他の果物を紹介致します。




