外泊を終え、再入院すると、病室のメンツは少し変わっている。
この土日で退院した方が1名。他の2人も月曜には退院とのこと。
手術だけを目的とした、短期入院用の病室なのだろう。
他の治療をされている方はこの病室にはいない。
私のように術前抗がん剤をされている方もいない。
そして私と同年代の方もいない・・・(´ε`;)ウーン…
仲良くなれる人がいないな~と思い、ちょっと残念。
実は同じ病気の方々と接するのはこれが初めてだから、少しでも情報や会話をしたかった。
でも皆様当たり前のことだけど、ご家族の面会が多く、ろくに会話もできない。
正直、家族の面会がないのは私だけで、やっぱり、この歳で天涯孤独というのは、珍しいことなんだなと実感する。
夕食後は絶食。OS1を渡され、手術までに2本は飲んでおいてくれと、3本渡される。
味は・・・まあ、飲めないことはないが美味しくはない。
朝食は食べられないから、水分でごまかすしかないと、2本は飲み干す(ノ´∀`*)
12:00には看護師さんがきて、手術用のハイソックスを穿かされ、手術着に着替る。
12:30には、手術前の待合室におり、
そんなに待たずに自分の足で手術室へ・・・。
入ると、女医さんが挨拶。
生年月日などの本人確認。
回りにいる看護師は数人いたが、確認する間もなく、寝れるのか??と思うほど狭いベットに寝るよう促され、傍にいた看護師が素早くルートをとる。
少々痛かったが、こんなとこからとれるのか??と思うほど腕の中央から一発でルートをとり、
「それでは手術始めます。麻酔をいれますね」
と言われた後は意識がなく(麻酔にかかりやすいようだ)
気が付いた時は
「〇〇さ~~ん」と肩をゆすられた時で、
その後も意識がはっきりせず ((+_+))
再び目を覚ましたのは回復室(ICU)
今が何時なのかもわからず、見回りに来た看護師に尋ねると、
午後8時過ぎだという Σ( ̄□ ̄|||)
随分寝たものだ・・・。そのあとはウトウトするだけで、よく眠れず、次の朝までが長かった(;´Д`)
胸などの痛みは、痛み止めがはいってるのか、それほどではないが、寝すぎで腰が痛い。
足に血栓予防のための機械(なんていうんだろう?)がとりつけられているため、寝がえりができず、適度に身をよじったりして痛みを逃がしながら、早くここから出して~~なんて思っていた(´;ω;`)
次の日の朝10時にようやく病室に戻れ、点滴や尿管が取られると、ようやくホッとした。
立ち上がりができるか、看護師のチェックが入り、最初のトイレには付き添うのでコールで呼ぶよう指示される。
動くのは楽になったが、術部の痛みが強い (T_T)
特にリンパからのドレーンは大きくて、重くて、動きづらい。
あと1週間はこれか~~( ;∀;)
同室の2人はすでに退院しており、一人新たに入院。
甲状腺のほうだとおっしゃり、明日手術だそうだ。
昼過ぎに女医さんがきて、手術は問題なく温存にて終わったこと、ドレーンはリンパ液が少なくなるまでは付けておかなきゃならないことなど説明される。
そういや、術前に切ったガン細胞を、研究に利用したいから提供してほしいので、同意するかどうかという書類があった。
切ってみないと研究に使えるかどうかの判断はできないらしいし、本人にも研究で使っているかどうかの連絡はないらしい。
私のガン細胞がどうなったかは知らないが、何かの役にたてばいいのだが(*´ω`*)
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