ホルモン治療の副作用の関節痛や不眠、ホットラッシュ等々、そこそこ辛い副作用に悩まされ、時々こっそり減薬したり、飲まなかったり (;^_^A しながらも、なんとか治療しつつ仕事を続けていた私は、この頃になると、もう再発せずにあと数年はいけるんじゃないかと思っていました。
だから診察も、いつも腫瘍マーカー値等の血液検査がクリアできてれば、ホルモン治療の副作用の愚痴をいって終わる簡単なものになっていました(*´∀`*)
しかし、2015年9月。
いつものように血液検査を終え、診察を待つこと2時間半近く。
(いつもこのくらい待たされるので、小説など1冊は読み切ってましたね)ようやく呼ばれた診察で、初めて腫瘍マーカーのCA15-3が基準値以上になっていたのでした。
といっても、ちょっとだけ高いだけの数値。
しかしCA15-3は、再発ガンに反応する数値。
S先生は早速CTと、骨シンチを勧めてきましたが、私の頭は真っ白。
え?? 身体には何の痛みも症状もないのに、再発??
どこが?? マンモは3月にやったばっかしだし、エコーだって何にも写ってなかったし、7月の健康診断だって、何も異常なかったのに・・・。
S先生が、「腫瘍マーカーは何もなくても体調の変化で上がることもあるから」とおっしゃいます。
そう言われてる最中も、
再発ってことは何の治療するの?? また抗がん剤?? 切れる場所なら切ってもらう?? とかもう、頭の中はパニック。
「い・・・一ヵ月ほど、時間をください、再発だったら、治療ははやくても遅くても大して変わらないと聞いたので・・」
と言うと、先生も大した数値じゃないから、次の診察まで様子みようか・・ということになり12月の診察まで保留となりました。
でもこの判断は私のミス、すぐにでも調べるべきだったと、あとで後悔するハメに (T_T)
そう、私は再発を認めたくなかった。
なにかの間違いで腫瘍マーカーがあがったと思った。
だって、身体はなんともないんだもの。
普通に働けるし、普通に動ける。
痛みも苦しさも何にもないのにどうして・・・・と。
12月の診察の時には、絶対腫瘍マーカー下がってる!! とかたくなに信じておりました。
しかし、3か月後の腫瘍マーカーはさらに上がった数値が出ており、もうこの時点で再発はほぼ確定。
CTをとって部位を確かめるだけとなりました。
絶望・・・というか、この先どうなっちゃうんだろう・・・とか、抗がん剤はやりたくないとか・・・。もう、本当にイロイロ。
帰りの電車では泣くのをずっとこらえ、家に帰りついた瞬間、泣き崩れてしまいました。
なんで再発なんかしちゃったんだろう。
なんで再発なんかするんだろう。
せめて、あと5年くらい見逃してほしかった。
やりたいことあるのに、もうできなくなっちゃうの??
この先は死ぬまで治療なの??
もう旅行とかも行けなくなっちゃうの??
会いたい人にも会えなくなっちゃうの?
どうしたらいいの??
友人や彼氏に再発を告げるのも辛く、数日してからメールしました。
あの時のショックは、初発以上のものでした。
もう、人生終わったように感じていました。
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