確かに増えているが
何がというと在住外国人。このあたりはそもそも昔から少なくはなと思うが、25年前と比べれば相当増えているに違いない。私が比べているのは、夫と出会ったころのことなので・・。法務省の統計では、全国の在留外国人の数が、2012年12月に2,033,656だったのが2015年12月には2,232,189となっている。想像したより推移は激しくない気もする。ここ数年だとそうなのだろう。先日娘と地元を散歩していた時、あまりにも外国人とすれ違う回数が多いと感じたのだ。観光客ではなく住み着いているというレベル。20年前の我が家みたいな家族とかもよく見かける。住まいの半径500メートルにも数家族いる。密度は濃いエリアであるのは間違いない。そんな中不思議に思ったことがあるのだ。ある意味見た目でも目立つ彼らが、お互いすれ違っても挨拶しないということ。昔は外国人らしき者どうし、なんとなく同志感が漂っていて、近しい空気を出していた記憶があるのだが、最近はすれ違っても挨拶しないんだ・・という感想なのである。こっちから見たら、マイノリティである彼らがなんとなく繋がっていたいものではないか?と思ってしまうのだ。それが国や言語は違っても日本人でないという部分で。人によりけりだが、私は、20年前に渡英したとき、すでに駐在さんも含めたくさんの日本人がいたのだが、そことつながりを持つことでとても助かった記憶があるから。ロンドンから地方都市を転々としても、そこにあった小さな日本人コミュニティのつながりを大切にしたいと思って、当時まだネットでのつながりが薄い中暗中模索をしたものだ。なんかさ、もっとハーイとか言えばと思ってしまうのである。商売ガタキとでも思ってんのかな?うち英語なんて教えてないし。困ってねーし、ってことなのかなあ。そりゃ昔よりは住みやすいでしょうよ。人の経験を聞くのってとても参考になると信じている。それを実践しようが違うと思うかは自己判断でよいのだから。っで、たとえば日本で生まれた子供の自分の国側のパスポートを何年も申請していない人の話とか聞くと、夫の反応と同様びっくりなのである。お金があるのなら、子供たちを自分の国へ連れていきたくないのか?経験させたくないのか?という、日本から出ていない家族も知っている。それぞれと言えばそれまでだが、なんとなくご挨拶くらいしましょうよ、なのである。