昨日の夜、この記事見たとき、バランサーって言葉はじめて知りました。

バランサーってどういう意味なのって調べてみると、


って書いてありました。

記事の中には


確かになぁっと思いました。
加藤投手だけでなく、最近の村田投手は地味にいいなぁっと私も思っていましたし、今年の金子投手はあらゆる場面で投げてくれていました。

バランサーという一括りで表現されていると、その役割が明確になり、この記事を読んでスッキリされた方も多いのではないでしょうか。

かつて投手は9回投げて当たり前だった時代から様々な形に進化しています。

頭が古くなって硬くなっているファンは、その進化についていけてないんじゃないかと思う記事でした。

子供の頃「8時半の男」と母がよくテレビを見ながら言ってたのを思い出します。古い笑笑

8時半の男ことジャイアンツの宮田投手は、今のリリーフ投手の草分け的存在の方です。

こうやって後世に名前が残るほど、その使い方が当時は斬新だったのでしょう。

今では、先発、中継ぎ、抑えと投手にはその特性を生かして色々な役割分担があります。
宮西投手がホールド王であるように、ファイターズは一歩進んだ投手起用を考えてきたチームとも言えます。
去年あれだけショートスターターやリリーフデイなどの新しい取り組みを試したファイターズは、頭の硬くなったおじさんおばさんからあれこれ言われましたが、こういう試みの時には痛みもつきもの。

その取り組みを一心に担っていた加藤投手が、昔ならロングリリーフと言われていた場所から中継ぎから先発までどの場面をもこなして、球界で唯一無二の「バランサー」という新ジャンルの人となった瞬間を、私達ファイターズファンは見ることができたのです。

去年の自分のブログの中で、加藤投手のことを書いている日がありました。

西武戦最後の日のようです。
フォルテというファイターズの雑誌の中に、先入観をぶっつぶすという事が書かれていたっとあります。

そして先入観をぶっつぶすなら、ぶっつぶした先にあるものは、選手の笑顔とファンの笑顔であってほしいと願います🙏

っと締めくくっていました。

相当この頃、栗山式オープナーに疲れきっていたのだと思われるブログです。

昨日の試合は、BS NHKで田中賢介さんの解説でした。
心穏やかに聞ける解説でした。

マルティネス投手が3点取られたときには、このまま今日も負けかぁーと思いました。

ところがその裏の攻撃は素晴らしかった‼️

賢介さんの解説の日は、勝ってる🙏

ふと思いました。


鮮やかなランエンドヒット✨
こういうの観たかった‼️

ソフトバンク戦での連敗のモヤモヤを晴らしてくれた攻撃でした。

けれどここでは2点差。

一気にまた逆転される点差です。
けれど今日の松本剛選手は違いました。
4回を加藤投手が0点に抑えた裏にツーランホームランを打ち試合を決定させてくれました。

こんな気持ちいい試合は久しぶりです。


そしてバランサー加藤が4回から3イニングをピシャリと抑え、7回は玉井投手8回は堀きゅんがいいピッチングを見せてくれ、9回は抑えの役割を全うして宮西投手が締めくくってくれました。

最高だったよ😊

チームは、4位に浮上しました。

打率と防御率はリーグ2位の成績です。

そしてその打率を支えているのが、
打撃10位の中に4人もいるファイターズの野手人です。

もしかしたら、
いけるんじゃない😊
そして、こちらもレベチですから。

せめて3位って、前のブログに書きましたが、
いや優勝狙いましょう🏆

賢介さんも言ってました。
首位と5ゲーム差くらいにつけて、あとは一気にまくるって!

チームもファンも一丸となって

めざそう!
優勝!

久しぶりの晴天の北海道。


新たに気合いを入れなおした気持ちのいい朝です。