暑い🥵暑い🥵、日曜日。

引きこもり生活は、続いてます。

Netflixで、映画を見ながら
ご依頼品のジャケットを
仕立てておりました。

アルゼンチン🇦🇷映画🎬
[ゴヨ]
主人公のゴヨは、
アルゼンチン ブエノスアイレスの
国立美術館に
スペイン🇪🇸語のガイドをしている
自閉スペトラム症の青年です。

1988年生まれの高身長のハンサムな
ニコラス・フルタードという
俳優さんが演じてます。

同じ職場にやって来た警備員のエバに
心奪われるヒューマン恋愛ドラマです。
彼女は、子供を2人持つ、かなり年上の
既婚者です。
ゴヨとは、違う環境の世界で、
結婚に愛に幻滅し
自信を失っていました。
こんな2人が思いがけず、出会い、
新たな、愛の形を見つけていく、
ドラマです。

ながれている音楽🎼、映像が綺麗です。

苦労して探しました。
ショパンのピアノコンチェルト1番2楽章
第一主題。
本歌は、すごく大作で長いので、
どの部分か?
最後は、
ピアノの世界にいる、
友人に尋ねました。
即答でした。

皆様も聞かれたら、これね‼️
と、よくご存知の曲です。

韓国ドラマでも流れていたよね⁉️
と、気になりました。
後から分かったのですが、

チャン・ギョン ソン・ヘギョンさんの
『今、別れの途中です』
でした。 
これも良かったです。
好きなドラマです。

ゴヨの
美術館の作品を解説する場面も
楽しめました。

アルゼンチンを代表する作家
アンヘル・デラ・ブァッレ
『マロンの帰還』1892年

ゴッホの
『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』
1886年
映画の中で、鑑賞できました。


絵を描く、
ゴヨにとって、エバは、ミューズ
『女神』で、
深く考える、瞑想する、
また、芸術家や、作家にとっては、
創造性にインスピレーションを
与える人物、事物の意味が
あるそうです。
なるほどです。

私にとって見応えのある映画でした。
アルゼンチンは、タンゴ💃だけでなく
こんな文化、世界もあるのですね。


細かな、心の機微も気になって、
確認したくて、
のめり込む性格なので、
昨日は、作業しながら、
4回も見てしまいました。

充実の日曜日でした。


おまけです。

チャック仕様の
ショルダーバックです。
作りました。♫







この生地気に入ってます。




前作です。⬇️





残り布で、

もう一つ、小さいのが

作れそうです。💖