京都・東山 無鄰菴です。
お昼の続きです。
写真を沢山撮ったので見てください。🙇‍♀️
 
振り出しに戻って入口までの路地です。
左が瓢亭で、右が無鄰庵です。
蔵の洋館が迫ってます。
 
抜けて、通りを渡ると京都動物園です。
 
 
 
入口の門になります。
なかの広さの割に門構えが小さいのは、これも
京都ならでは、あるあるですね。
なかは、1000坪あります。
 
 
 
 
外待ち合いがあります。
 
 
 
玄関前も緑豊かで綺麗ですね。
 
 
 
 
 
お茶室です。
三畳に台目(出炉)、下座床でしょうか?
お茶から離れて久しいので、うる覚えで
いい加減です。
お許しください。
 
 
 
中板のお席も有りました。
 
 
 
お水屋は、広くてゆったりしています。
どちらのお席にも出入りできます。
共有の作りです。 
 
お茶室は、日本の文化の結集ですね。
 
 
 
 
こちらは、洋館です。
 
 
入口そばにある、蔵が洋館になっています。
煉瓦の壁が味わいあります。
 
 
 
作庭、手入れの様子のビデオが、
流れています。
 
 
 
 
最後になりましたが無鄰庵のご紹介です。
お読みください。
 
 
 
 
持ち主は、山縣有朋でした。
 
 
 
作庭は、
小川治兵衛に任されたそうです。
(ぼやけていて、すみません。)
 
東山のこの辺りには、子孫の庭師が、
今も居住しています。
 
 
 
暗くて格天井しか写りませんでした。
見事な物です。
壁は、狩野派により、桜、鶴などが
描かれていました。
 
 
 
帰りがけ、瓢亭さんを撮しました。
いつもの風情で素敵です。
 
 
 
お店の前の青紅葉天井が、見事です。
 
 
この眺めも大好きな景色です。
 
 
 
ワンポイントアドバイス。
 
人気スポットは、昼に行くべし!!
 
観光客の人は、 12時に美味しいお昼を食べたいもの。
その時間が、結構穴場で混まずに見れます。
甘みも3時でなくてお昼だと空いてたりするよと、
老舗の甘味処の女将に教わりました。
 
 
 
では、失礼します。