リニューアルオープンした京セラ美術館に行ってきました。

まだ、事前予約で、京都府民(市民)?限定で人数制限もありました。



立派な建物です。


リニューアルしてから中に入るのは、初めです。


空が、綺麗でした。

杉本博司氏の瑠璃の浄土を見ました。

申し訳ありませんが、興味が、持てたのは、
硝子で出来た4点の茶碗、そして、その仕服。小さな平安時代の薬師如来の仏手でした。

細事を知りたかったのですが、作品リスト、展示説明もも簡単で、良く分かりませんでした。

図録を買って読むようにと言うことでしょうか?
残念でした。

断捨離世代となって、図録は買わないことにしています。


新館の東山キューブから中庭の眺めです。いつも逆方向から見ていました。

池の中に、作られたお茶室は、12日に非公開で、お茶席が、催されたようです。

コロナ対策で、公開されませんでした。
後日のニュースで知りました。
杉本氏と、武者小路家元の一客一亭です。
拝見してみたかったです。

YouTubeで、見られるようです。

公開の延期が、続きすぎて、憧れだけが、募ってました。

がらんとした内部空間が、違うなと。

でも、今は、少ない入場者のせいでしょうか?

近代美術館、図書館、ロームシアター、みやこめっせのように愛着が、沸くでしょうか?

また、気になる展示の時に伺いましょう。

では、失礼します。