H29.5.26.  Fri.

前日から続き安定している状態に、心穏やかに過ごせていました。


主治医の先生は男性でしたが、本当にお医者さんらしくない感じの先生で。毎日の回診のときも、カーテン越しに「コンコン、今入っても大丈夫ですかー??」って声をかけてくださってて(笑)

この日は、ナースステーションの奥にある診察スペースでエコーをとる予定だったのですが、急なお産が続いたそうで、看護師さんがバタバタしてて。

先生直々に、車イスで迎えにきてくださり、診察スペースまで押してくださいました。それを見た看護師さんが、「先生、やりましょう!!」と言われていましたが、「いえいえ、大丈夫ですよー」と(笑)


この日の唯一の心配事は、旦那が昼から出勤の日日だったこと。長男と長女をどうするか…。旦那の実家が、斜向かいなので、そちらにお願いしたいとこだけど、旦那母は飲み会だそうで。私の実家の母にお願いしました。

夜に母からのライン。
保育園から帰ったら、ごきげんにおしゃべりしたり、遊んだり。ご飯もパクパク食べて、寝る前の本もニコニコ聞いて、眠りについたとのこと。

この日を境に、長女はシクシク泣きながら寝ることはなくなりました。もちろん、旦那も抱きしめたり、落ち着くまで側から離れなかったり、がんばっていました。でも、母性に少し満たされたのかな。


たくさんの人が支えてくれたこと。
たくさんの人が、元気に産まれてくることを願ってくれたこと。
お腹の中にいる息子が大きくなったとき、話してやりたいと強く思った日でした。