こどもと旦那は、

もうかれこれ3年は会っていない。




こどもに聞いた。



「お父さんに会いたくないの?

会ってもいいんだよ?

別に、お母さんの事は気にしなくていいからね!」




と、伝えたら、




こども

「えー?

別に、全然会いたくない」





「なんで??」




こども

「だって、この前も、すごい服装できたんだよ?

これから、ハワイにでも行くの?

って感じでさ!

一緒にいて、恥ずかしかったよ!


喋っててもさ、

なんか会話が成り立ってない感じだし、



大きくなったな!

とか、

何年生になったんだ?

とか、

言われて、


なんか、親戚のおじさんと喋ってるみたい。


車の中でタバコも吸うし!


誕生日だったから、

あれ買ってって言っても、

買ってくれなかったし。



会う意味ないから、別にいい。」




だって。




離婚成立してから、

片手ほどしか会ってこなかった2人。





今まで、

旦那から、

会いたいと言われた事は一度もない。






以前はたまに、

こどもが会いたいと言い出し、

自分のキッズ携帯で会う日を決めていた。





だから、

こどもが会いたいと思わない以上、

会う事はないのだ。





旦那は会いたいとは言い出せないのか、


はたまた、


別に会いたいとは思わないのか。





でも、

きっと聞いたところで、

意味はない。





これが、


現実。







離婚成立したあと。


幼稚園に通っていた時、

担任の先生から言われたことがある。



「愛情たっぷりに育ってますね。

見ていたらわかりますよ。」




思わず泣いた。




父親が

いなくたって、

できる事はたくさんある。





今日も、

天真爛漫、

元気いっぱいのこどもを見て、

幸せを感じるのだ。





今日も元気で、ありがとう。